今日は高校へ行ってきました。でも、走るつもりはこれっぽっちもなかったんですよ。まだ、体がえらかったので、ジョック&ウォーク、やってもドリルまでくらいのつもりで、自分が軽く動きがてら高校生の動きを見るつもりでいました。
しかし、学校のグランドが野球部の練習試合で全面使用不可。これによって、俺のジョック&ウォーク計画は崩壊。そして、先生からのメニューの指示はミニハードルと校庭エンドレス。ミニハードルまでは動かず、指導オンリーで問題無しだったのですが。
しかし、校庭エンドレスが人数の都合で借り出され、固い石畳の上を走る羽目に…。ただでさえ、体調があまりよくないうえに、膝に爆弾を抱える俺としては冷や冷やものでした。
さらには、やはり途中で抜けちゃう子が出てきたり、補習の都合か途中から入る子がいたりで、人数あわせの都合でなかなか抜けれず、結局ほぼこなしてしまいました。おかげで、もうちょっとでゲロるとこでした…。
で、本日は一本だけ、思わずバッと出てしまったことがありまして。えらくなってくればくるほど、最初でスピードを乗せてしまったほうが楽だというかつての感覚がよみがえり、さらに前と差があったこともあり、「ここで詰めないと後続の気持ちが切れて練習にならんなぁ」との考えもあって。
ギリギリまでバトンを引きつけてパッと出たときは「ヤベッ」っと思いましたが、全然持ってくれました。ハム、かなり回復してます。バトン持ってきたのが女の子だったというのもありますが。
ちゅうわけで、「女子のバトンでなら問題なく出れるくらいまでは回復してきたかぁ」と奇妙な感慨に耽れたtakuでした。
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