陸上教室に、女子800mの日本記録保持者の杉森美保さんが見えられた。正直、感動した。練習場所が違ったので動きを見ることはできなかったが、それでも感動した。
ありきたりな言い方をすれば、オーラが違った。あれだけの選手だから、雰囲気があるのはもちろんだが、威圧感とか近づきがたい雰囲気のものではなく、すさまじい「さわやかマイナスイオン系オーラ」を放たれていた。ほんのちょっと見れた程度だが、やたら心が癒されたし、最後の杉森選手の話には勇気付けられ、これまた感動もした。
話の内容は、杉森選手自身の経験を少し話された程度だが、それでも言葉の重みが違った。頭ではわかっていたつもりだったが、とても印象に残る言葉だった。話を聞いていて、自然と背筋が伸びてしまったのなんて数年振りのこと。人として力があれば、言葉も自然と力を持つ。そんなことを思わされました。
…って、誉め崇めすぎかしら??でも、スポーツで頂点に立つ人間があんなふうになれるのなら、ぜひとも目指したい頂だと、この歳を以ってしても素直に思いました。
…あ〜、すげー感動したからか、今日の日記はひたすらかしこまっちゃったな。(-_-;)
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