
++気侭日記++
ハヤセミツキ
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2001年12月26日(水) ■ |
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無駄な時間 |
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をすごしました、今日の午前中…。
エート、昨日の夕方、部長が熨斗の印刷を私に持ってきたのですが。 「この文字じゃないといけないみたいなんだ」と店の名前をさしておっしゃってくれまして。
標準でPCに入ってねぇよ、こんな文字…。
などと思いつつ、仕方ないので出来るだけ似たフォントを探そうとネットを徘徊すること数時間。
昨日のうちにはみつからなかったので、PCに入ってる中で一番近いものを選んで印刷して提出(って言っても、もう部長帰っていなかったんだけど)して、今日の朝それ見て不満そう…というか「じゃ、俺があとでここの会社に行って『この文字しか出せませんでした』って説明してくればいいんだよな?」 などと言っていたのですが、(そして何えらそうなことを言っているのだと観衆から非難轟々だったのですが)、私的にもちょっと納得言ってなかったんで、も一度ネット徘徊して似てる字を探して、何種類かDLして、インストールしたけど、熨斗用のソフトではそれ使えなくて、ワード使って印刷位置合わせて縦書きにならないフォントを画像扱いで処理して位置を合わせて、なんとかカナリ近い出来のものを出力したのです。 提出しに行ったら、部長はやっぱりいませんでした。
あの人さあ、いつもどこにいってるの…?ねえ?
などと微笑みながら周囲と意見を交換していたのですが。
結局、戻ってきたのは12時半過ぎでした。
ホント、何処行ってるんだろう…。
で、帰ってきてすぐに机の上に置いておいた熨斗に気付いたらしく、満面の笑みで私を訪ねてき、「いやあ、これならいいわ。俺3時半くらいになったらむこうの会社に行こうと思って、まだ行ってなかったんだけど、これ見せて確認とってくるな!」などとコメントするのに適当に応えを返し…ていうか、人が昨日残業までしてやってやってるのに、まだ行ってなかったの!?とか呆れてたんですが。
3時過ぎに帰ってきて、ヤツは私に言いました。
「やっぱりこれだと、微妙に書体が違うらしくてな。出すのも大変だろうから、向こうで出してくれることになったから!」
……………………。
それが出来るなら、始めからやってくれ。(微笑)
そのときのはやせさんのはんのうは、それはそれはつめたかったといいます。
「熨斗だけもらえるか?」
「どうぞ(勝手に持って行けば?)」
その後、「せっかく頑張ってくれたんだけどな」とか何とか、色々と言い訳がましく言って行きました。
でも本当はそれほど怒っていなかったのは、ココだけの秘密v(鬼)
というか、言わせてもらえば、部長もフォントの名前くらい聞いてくるとか、先方もそのフォントにこだわるんだったらフォントのソースくらいこっちに渡せとか、まあ色々思うところはあるのですが。
私の午前中はなんだったんでしょう?
ちょっと爽やかに鬱な気持ちになった、冬の日の昼下がりだったのでした。
ああ、今日もうっかり寝ちゃって、トップ絵変えてないー!!!
某おねいさんのクリスマストップが素敵で笑えました。
お父さん、何でトマト……?(笑)
あと、うちの近所のコンビニでは、ちゃんとアルバイターな女の子ーのサンタコスが見れました。(笑) うみゅ、やっぱり若い女の子のサンタコスは可愛いですネ!!
そして今日の帰りにもクリスマスケーキを食べました。
……今日……26日のはずですが……?
お団子やサンのケーキだったのですが、非常に美味かったです。なにこれ美味しー!などと狂喜しつつ、胸焼け起こしましたが(ヲイ)。
やっぱり、大手メーカーとは比べ物にならないよね。クリームもスポンジも、イチゴにいたるまで美味かったデス。
多分、知られざる名店って感じ?(笑)
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