嫌いな食べ物「キュウリ」
2001年11月16日(金) |
11月16日9時6分 |
多分、今日は、明るい話。暗くは無い筈、多分。(曖昧)
それにしても多分とかきっと、とか、曖昧な言葉が好きだなあ、多分(また使ってるし)言葉に自信が無いからなんだろうけれど。なんてことはさて置いて。
私は多分(また使ってるし2)そんなに暗い人でも、不安定な人でもないつもり。表向きや、安定している心のときが殆どだし。然し此れを書くときは常に色々考え過ぎて、訳が判らなくなっていることが殆どなので、結局はそういう人物像になってしまっているのかしら、とか何とか。知っている人は知っている筈、私が普通だということを。…判らないけれど。
ところでゲエム(RPG)の趣旨って何で殆ど決まっているの。其処がとても疑問。全くジャンル(日記ジャンル…心・苦悩。(笑)とは関係無い話ですが、まあ、良いということでね。
ヒロインやヒーローといったものが例えば何かの血によって運命を決定されているとか。其れに対する葛藤とか。宿屋は皆、普通に寝かせてくれたりするし。結局ヒロインとヒーローはお互い淡い恋心を抱いているとか、そんなものばっかりで嫌気がさす。
最近の少女漫画も然り。其れ故に全く知らない。兎に角読んでいる乙女達に如何に主人公の少女に感情移入させ、「もてる」ということに優越感を感じさせるか、ということだけではないの、とすら思ってしまう。嗚呼…まあ反論者は多数大勢居るだろうけれど、そんなこと構わずに話をするけれど。
例えばRPGのヒーローが悪役に寝返って、幹部になっても良いんじゃないの。其れまでの行動で、どの位上位の幹部になれるか、とか。大体人間味の無いキャラクタアが多過ぎて腹立たしい限り。ヒロインもヒーローも、其れなりに良い年した女性と男性なのだから、恋心抜きでも色々あっても良いでしょう。一つ屋根の下で寝ているわけだし。(決してそういうことを望んでいるのではないのだけれど)
けれど結局はそう言った相変わらずの粗筋は設定ばかりが売れて行く、一般受けするこの世界。結局人、という人物にも言えることの、小さな一角なのだろうけれどね。
一般常識、というもので、容易に考えられる思考の持ち主が生きていける、という地球は、結局そういう人を作る為にあるとしか思えない。
だからと言って違う星に行けば良い、何て馬鹿げたことは言わないで下さい。
一寸専門的な話を交えた、地球への疑問。兎に角平和でありますように。
なることは絶対無いと判っているけれど、無駄ではないと思って。
小さな小話。(笑)
さくま