diary.
diaryINDEXpastwill
嫌いな食べ物「キュウリ」


2002年04月30日(火) 馬鹿が

 此処に書くのが果たして妥当か如何か、迷う所ではありますが、オフラインの日記と同じ様にオンラインの日記を書いている、という前提を踏まえて敢えて書こうと思います。

 非常に腹立たしい事柄がありました。
 近所に住む大学における知り合い(友人?)の家が明け方の四時頃非常に騒がしく、飲み会をしていたと思われます。私はその煩さに眠ることが出来ず、声を頼りに飲み会に参加しているだろう人に「煩くて眠れないので静かにしてくれ」という電話を掛けました。彼は「判った、御免、気にしないで」と言ったので私は安堵して眠れることが保証されていると思っておりました。
 然し彼は酒乱者、保証などしてくれる筈も無く、逆に

 「煩いから静かにしてくれってさぁ!」

 等と汚い声で叫び始め、私側の意見を茶化し、その上私が住んでいる部屋の壁を蹴るのが聞こえたのです。

 嗚呼何て馬鹿。

 私の知り合いで此処まで馬鹿が居るとははっきり言ってショックでしたし、人格を疑いましたし、憎みましたし、そんな知り合いと喋っていた私の価値を落とされた気がして怒りに震えました。
 その後は非常に簡単。
 私はその部屋に訪れ、先ずその部屋のドアを蹴り上げてドアを凹ませ、部屋に上がりこんで汚らしい罵倒を吐き続けた馬鹿な男がトイレで吐いているのを見つけた。
 嘔吐感で無抵抗な馬鹿の腹を三十分に渡り私は無言で蹴り続け、蔑む言葉を幾らでも投げ掛け、顔を鷲掴みにして引っ掻き、平手打ちをして股間を蹴り上げた。今まで馬鹿が怖いと言って怯えていた私の目をじっくり馬鹿に見せてやった。怯えながらも吼え続ける犬のように、馬鹿は「待ってくれ、待ってくれ」と私に哀願し、時に張り合おうと努力した。虚しいほどの馬鹿だ。私の言葉を投げ掛けるのも勿体無い。私の過去の空手経験の賜物である蹴りを腹に何発も食らうなんて幸せ者だ。

 痛みにうめきながら、私からの最高の愛を貰ったでしょう?

 馬鹿が。これほど馬鹿だとは知らなかったよ。

 「殺すよ?」
 と言った私の言葉を忘れないでおくことです。貴方を先ず始めに殺すことに決めました。


さくま