嫌いな食べ物「キュウリ」
腹の立つ馬鹿な男から何故か、人伝いで博多ラーメンを貰った。更に腹が立ったので御腹一杯なのを押して無理矢理腹に詰め込んでみた。お前のCDは返してやらない。返して欲しくば土下座して謝れ、とばかりに詰め込んでみたので、きっと今私の胃の中は噛み切れていないラーメンの面でうねうねしている筈。
毎日予定詰で時に嫌になる。一週間くらいの休みがあれば良い。と、良く思う。私の部屋がある土地的にも、軽々と遊ぶことが余り出来ない場所なので、移動時間という煩わしいロス・タイムを頭の中で加味してしまう。其れがまた腹立たしい。運が良いのか悪いのか、此処に来てしまった。将来的には非常に運が良いのだろうけれども、刹那の遊びには非常に不便だ。
で、愛する親に引越しの提案などをメエルにてしてみた。彼らはメエルチェックという習慣がない為、何時其れを見るのか判らない…が。
取り合えず電車で四駅位は上がりたいもの。大学が沢山集結していたり、暴力団の住処が集結していたりしてもなぁ…。と、ぼやいてしまう私は未だ未だ大学に集中出来ていないのだろうか。
否そんな筈は無いのだけれども。少なくとも今年の私は非常に優等生で、教授たちの所謂「御友達」なのだけれど?
金が欲しいにも立地条件で如何も良い仕事が無い。仕方無しに安い仕事をしてはいるが。
服が欲しいにも遠出するには余りに面倒だ。女が廃れても良いのだろうか。
母親の教訓である「女は一生女でいなければいけない。」を重んじる為にも私を引っ越させてくれ、とか何とか随分と理屈をこねそうになる。嗚呼そんなことは言ってないけれども。
早く休みが欲しい。
さくま