嫌いな食べ物「キュウリ」
2002年09月10日(火) |
少女趣味・バス・タイム |
学生の長期休暇の暇を持余して、少女趣味なバス・タイムなんてしてみました。
大体私の入浴方法というのは、熱いお湯に浸かって「はー疲れたー」とやるのです。どうも生温いお湯だと「はー!」という感じが無くて好きじゃなかったのですが、あえてやってみました。
先ずウィーン少年合唱団のCDを用意。三島由紀夫の小説を用意。キャンドルを用意。バブル・バスを用意。手巻き煙草と灰皿を用意。
準備完了!
やってみました。吃驚する程楽しかった。(笑)約一時間浸かりっぱなし。もうCDも殆ど終わっており、小説(戯曲シナリオ)も半分読んだ。泡は消えそうになってた。楽しいじゃないか少女趣味!煙草も美味しかったぞ!(ハイテンション)
さて私のことですからバス・タイムで終わるはずも無く、そのままベッドへと持ち越し。手巻き煙草はセブンスターへと変わり(巻くのが面倒臭いから)、ウィーン少年合唱団は10年前のマイナー・JPOPへと変わり、キャンドルはスタンド・ライトに変わりましたがこれも楽しい楽しい。
で、何がいけないって楽しすぎて眠いのに眠れないことです。(凹)このまま大掃除とかしようかな!家具を買いに行こうかな!そういえばテーブルが欲しい!簡易クロゼットを隠して寝卓を置きたいな!なぁんて少女趣味は果てしないのです。
所で私の部屋は少女趣味かというと全然そうではありません。男の部屋に近い。白くて細長い引出しの上に、白と青の電話兼ファックスがあり、灰色のパソコンデスクの上に色っ毛の無いバイオ君とプリンタとスキャナ、灰色のデザインチェア、電子ピアノ、灰色のテーブル、黒の姿見(鏡)、パイプラックにはシルバーのコンポにシルバーのTVそして青の照明とキャンドル等と小説、パイプベッドは青で統一された布団…。極め付けは青のブラインドと来たもんだ!つまり灰色と青と黒しか無いんです。
何故そうまでしたのかというと、非常に単純で、私の持っていた時計が灰色と黒と青で構成されていたので、じゃあそれに合わせよう…という単純な新居への計画でしかないのでした。
でもソファは絶対赤だよなぁ!と昔から思っている私は、今度ソファを買う気があるので部屋の中の色秩序崩れること間違い無し。良いんです別に…。実家から自分の仏蘭西人形六体持って来ようかと考えてるし。もう良いもん。
さあー眠いけどこれからどうするかな!(ワクワク
さくま