diary.
diaryINDEX|past|will
嫌いな食べ物「キュウリ」
ああ。 何かもう色んなことが突然如何でも良く成った。 一人だとか二人だとか三人だとか四人だとか、ああもう好きなだけ好きな様にすれば宜しい。
私はあそこへ行く。 貴方は其処に居れば宜しい。
乳臭い臭いが鼻を突いて離れないよ、御前。 今更になって嫌いにならないで下さいなぞと、馬鹿にするのも好い加減にしてくれ。御前の手先が浸かっているものを見た。今私に何をしようが、其の肉から擦り抜けるのも容易い。
怠慢で緩慢な生活の続きに、久しぶりに憎むものを見た。 如何やら私は、下らない次元において、私と他人を同等のものとして甘やかすものを好きじゃないらしい。
さくま
|