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嫌いな食べ物「キュウリ」


2004年10月13日(水)

朝、メールチェックをと思いつつパソコンの前に。嗚呼随分と寒くなった。

夜眠りながら考えていたものは、人間の心理とはいかに信じがたいかということばかりであって、そんなことを考えつくしながら寝ていた私の夢は些か愚かだ。
人の好意というのは色々ある。抵抗しようとして良くないてだてを使うのもその一つかと思えば人がそうして私に対するのも(或いは間接的にそうするのも)良いのではないかという気がしないでもない。一つ思えるのは、抵抗しようとする人ほど抵抗できない遣り方を知らずにやっていることであって、ああねぇ私は、何かやったかい。私はただここにいただけだ。別段貴方を呼んだわけじゃぁ無い、芽を摘むつもりであったのか、深遠なウンタラを築く気も無く、ただ足蹴にすることで満足感が得られたかい、と、言ってやりたいが、そうした愚かな内容は人に言われずに自分で気付くことが出来て大人なのであって、言うべき内容ですら無い。行動を、考えておくれよ。何処に余地があったかというそれそのものを。
さて、オフラインでは、何だか他人の行動の裏付けは異常に希薄なのである。


さくま