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2001年12月29日(土) 彼氏とスキー旅行

今日から彼氏とスキー旅行です。
彼氏の考えじゃ、1月2日くらいまでスキーを堪能する。
でした。







が!!









アタシは無謀にも
元旦初詣をサトと約束してました。
29日の日
まだ会う前に彼氏に電話で言って見ました。

「親戚がくるからアレやったら大晦日に帰りたいんやけど・・」

すると、なんと彼氏は
このスキー旅行の為に
先輩から3万で四駆を借りてきてたのだ。
もう出発してるのだ。
しかも!!!
500キロはあるワタシんとこまで迎えに来ると言うのだ!!!

それなら
もう初詣をあきらめるしかない。
しかし、なんと言おう・・・
と悩んだ。


とりあえず
スキーの準備をした。



が、どうもこっちに車でくると
夕方5時くらいになってしまうことに気がついた。
それから北のほうに向かうのも無謀だったので
アタシが途中まで新幹線で行くことにした。
かなり時間は短縮された。
アタシはスキーのウエア靴を持って
新幹線に飛び乗ったのだ。



着いたところは広島。
彼氏も調度その時間に到着していたようだ。
彼氏はかっこいい人です。
美形系です。
だけど本人はあまりそういう意識はナイみたいな人
四駆に乗った彼氏は
かなりかっこよかった。
だけどね、彼氏の良さっていうのは
そういうところじゃないんだ。

素はイイ人だよ。
素直な人です。
アタシのこと好きじゃなかったころは
隠すこともできずそういう態度
そして今はやさしかった。
ちょっとしたことの一つ一つがやさしい。
キモチがアタシにあることがわかる。

だけど・・・・





近くの本屋で宿を探す。
彼氏の意見で宿を決めた。
彼氏はそういう感は冴えているのだ。
とってもイイ宿だった。
山のほうだったけど
まだ雪は降ってなかったけど
趣があって、安めで、お世話してくれる人も
とっても親切で感じのイイ旅館だった。
彼氏と今まで何度もお泊りはしたことはアルが
ラブホテル以外の宿は初めてだ。
和室のこじんまりしたお部屋で
「ぼたん鍋」の夕食をお願いした。
お酒に弱い彼氏だが
この日はビールなど飲んでた。
テレビ見ながらちょこっと話しして
ビールついで
ご飯ついで
お茶ついで
なかなかイイ感じである。
こんなシアワセな時間が訪れるなんて
去年のアタシには想像もできなかった。
それに、今回の旅行費は割り勘である。
(今まではアタシが全て出していた)
温泉も露天風呂があってとっても気持ち良かった。
テレビを見ながらまったりと過ごした。
彼氏はホントに(今までと比べたら)やさしかったよ。
アタシのことを気遣ってくれてるのがわかる。

ただ・・・



















セックスはツライものがあった。
なんでだろう。
キモチが伴ってナイから?
彼氏のセックスは冷たいものがある。
まず、絶対にいつもそーなのだが
トイレに行ったアトすぐ
咥えさせる。
わざとのように雫がついてるのだ。
それを舐めさす。
ずっとずっとずっとフェラさせたあと
入れる。
アタシその時濡れているのだろうか?
そして、イキそうになってきたら
マイルーラをアタシに入れてくるように言う。
彼氏は入れてくれないのだ。
だからアタシは自分の指で膣の中に入れなくてはいけない。
これってケッコウ自分で勇気いるもんだし
惨めなもんだ。
そのあと
彼氏は入れて中出しするワケです。
そして彼氏はトイレか風呂に行って
さっさと寝てしまうのだ。
背を向けて。
最近の彼氏はホントにやさしくなったけど
やはりセックスは変わらない。
特に、アタシはサトと浮気をし始めてから
彼氏とセックスすると痛い。
突かれると痛い。
どうしてだろう?
前まではそれなりに・・・だったのに。
キモチによる所が大きいのだろうか?
もちろんキスやウデ枕なんかもナイ。

アタシはこの日
努めてサトにバレないように
「アタマが痛いから寝る」などを駆使しながら
彼氏にも見つからないように
メールを送りつづけた。
なんか違う気持ちにもなった。
ウソをつき続ける自分がイヤだ。
アタシはウソが大嫌いなのだ!
だけど
ウソをついてでも・・・・
そんな気持ちも少し理解した。








アタシは一体なんのためにウソをついてるんだろう。。。










自分のタメなんだろうけど。


自分のために何を守ろうとしてるんかな
そんな


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