blog ++浮気の行方++
++浮気の行方++
目次過去未来


2001年12月31日(月) 彼氏との旅行3日目

31日はサトと初詣を約束している日だ。
困っていた。
彼氏の予定では二日までスキーだったのだ。
だけど、どんどん予算がなくなっていった。
前日彼氏が言った。
『31日に帰るか?』

アタシが31日に帰りたいみたいなことを言っていたからだそうだ。
彼氏は多少疑っている。
ていうか、かなり疑っていたようだ。
だけど敢えてアタシを31日に帰してくれた。
と、いうか
予算がなくなったからってのも在るんだけどね。
朝、10時ごろ出発した。
近くのインターから乗った。
帰りの高速はアタシが運転した。
最初のパーキングで
アタシの友達(彼氏も知っている)にお土産を
買った。その時なにも言わずに1000円くれた。
アタシの友達のお土産のためにお金をくれたのだ。
とってもうれしかったよ。
だってこんなことなかったもんね。








2時ごろ目的インターについた。
その友達に彼氏も連れて会いに行く事にした。
彼氏が会いたがっていたのだ。
結婚もしていて妊娠中の彼女は旦那と年末の買いだし行っていたようだ。
まだ、結婚祝いをしてなかったので
電気屋に寄った。
で、買った。
突然の訪問だったので彼女がちょっと時間をつぶしていてくれ、という。
その間行った先は・・・・





パチンコだ。






アタシはパチンコが大嫌いだ。
お金をムダに使ってるようで。。。
イヤ、アタシから借金をしていて
未だ全く返してもないのに
娯楽として垂れ流すようにスロット台に金をつぎ込むのがキライなのかもしれない。

だけど時間をツブすためと
アタシはウロウロしていた。
彼女から
用意ができたと連絡が入る、が
彼氏は入ったらしく
なかなか終わらない。
イヤ、
溜まったコインをお金に変換すればイイことじゃないか?
なのに、こんくらい換金してもしょーがない
などと言って打っている。
こんくらいって言ってもさ?
借金を背負ってるアタシにとっては
5000円でも大事なのに。
アタシは怒りでブスくれていた




友達の家に行った。
楽しい時間だった。
彼氏はやっぱりアタシを疑っている。
そんな発言だったし・・・・

アタシが浮気していることを知っているその友達も
「気付いてるんやない?」
と言っていた。
だけど、4人でいろんな話しして笑った。
楽しい時間だった。








そして家まで送ってもらった。
約1年ぶりだ。
彼氏にとってこの土地は1年ぶりなのだ。
アタシの家までの道
懐かしいと言っていた。
家の前まで送ってもらい
27日の日に行っていた社員旅行でのお土産をもらった。
キーホルダーみたいなものだった。
だけど、
彼氏からなにかもらうなんてめったにないことだ。
「気をつけてね」
なんて言いながら・・・・












アタシは即効で
サトと初詣行くがタメの用意に走る。
この日もサトにはまるで
ずっと家にいたかのような
メールを送り続けていたのだ。

どちらにもウソを付き捲っている。
天罰がきそうだ。
早く、自分の気持ちを固めないと・・・・
私自身もツライ。

サトとの約束時間まで45分。
髪はボサボサ
化粧はしてない
毛も生えている(滝汗


はる |MAIL

My追加