2001年12月25日(火) |
初めてのサンタクロース |
ゆうべ、生まれて初めてサンタクロースになりました。
クリスチャンなのにあーーだこーーだと書きながら、 なんだよって感じですが、 あちこちのサイトを見たり、 テレビのニュースを見たり、 雲先生の様子を見たりして、
家族で集まって楽しく食事して、 一年の労をねぎらい、 我が家と世界の平和を祈り、 来年もがんばろう!と思えればいいや、 あたしは考えすぎなのよ・・・ という結論に達し(簡単やなお前)、 クリスマスはイベントの一つ・・・・と 今日は思っています。 明日はわからん。 がはは
で、これは夫の申し出で、 今年は、24日の夜中にプレゼントをおいてといて、 目が覚めたら、きゃぁ嬉しい♪ という状況を作ってあげようということになっていました。 が、なんだかんだとプレゼントを買いそびれており、 外出しようとすると絶対ついてくる先生を なんとかかんとか騙して、 夕方夫が一人プレゼントを買いに行きました。
超面倒くさがりの夫が、 苦心して時間と口実を作り、 そんな時間から、わざわざプレゼントを買いに行く姿には、 ”父”という字が重なって見えました・・・がはは。 ちょっとうそ。 でも、「まぁ、だんなちゃんも人の親になったわねぇ」と しみじみ思ったものでございます。
で、当初の予定では、 プレゼント入れ用靴下も購入するはずが、 そんなにでかい靴下が売ってなくて、 寝る前、10時過ぎから、 私がミシン出して、クリスマスカラー巨大靴下型バッグを縫いました。 しつけもかけず、ガンガン塗ったので、接ぎ目がずれちゃった♪えへ♪ (えへって・・・) その間に、夫は熟睡してしまい(がはは)、 ミシンに興味津々の雲先生に、 これがないとサンタがプレゼントを置いていけないから、 この袋がいかに大事かをしつこく言い(要は恩着せがましくいいつつ、がはは)、 完成した靴下型袋を持って寝室に行き、 なかなか寝ない先生を必死で寝かしつけ・・・のはずが、 いつの間にか女将も熟睡。
で、はっと気がついたのが夜中の3:20。 当然、眠くてそのまま寝ちゃいそうだったのを、 とりつかれたように巨大靴下を持ってフラフラと隣の部屋に行き、 隠してあったプレゼントの箱をいれ、 そっと布団の脇の椅子において、 何事もなかったかのように、また寝ました。
夜中にうろうろして、がさごそプレンゼントを袋に詰める様は、 今思うと、絵に描いたようなお母さんサンタ。 よくぞ、あの時間に目が覚めたという思いと、 生まれて初めてのサンタクロース経験に、 満足な気持ちでいっぱいでございます。
朝、何故かいつもより断然早い時間員目が覚めて プレゼントを見つけた先生は、 巨大靴下に顔をつっこみ、「何かはいってる!何これ!」と いきなり目が覚めたようだったらしいです。 残念ながら、私は目撃できず。
で、ひとしきり遊んだ先生は、 プレゼントの踏み切りと貨車セットと一緒にまた寝ています。
とりあえず、クリスマスは終わり。 お節の買い物リスト作るぞ! おーーーーーーーーーーっ!
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