「おどろき日記」にしようかと思ったのだが、 「おどろき」の「き」と「日記」の「記」が 韻を踏んでいるので、まとめてみました。 駄洒落だな。
本当はこんなタイトルの予定ではなく、 「天職日記」とか「林真理子日記」とか、 「オーラ日記」とか、タイトルだけ並べると、 とても一話で書こうとしたとは思えない、ばらばらな 日記のつもりだったんですよ。
でも、ここにつないだら、カウンターが 思いのほか回っていて、すんごく驚いたんですわ。 昨日の夜だか昼だか、ともかく最後に見たときには、 たしか、 12777 だったのが、 今見たら、 128**(ちゃんと見ろ!)になっていて、 ざっと概算したら60ほど増えている。(ちゃんと計算しろ!) こんなこと書くといやらしいが、メインのサイトの トップページのカウンターなら、60くらい増えていても、 「誤差」という感じしかないのだが、ここが一日60ってのは、 おどろき以外の何者でもない。私的には、一日3人とかの イメージ。 もしかしたら、3人の方が20回づつアクセスしたのかも しれないが、いずれにしろ、そんなに楽しみにしてくれている というのも嬉しいことです。 みなさん、ありがとう。
前置きはこのくらいで、本題。
相変わらず林真理子を読んでいる。
しかも、読んでいるうちにはまって、昔読んだものを 引っ張り出してまで読んでいる。エッセイで、さらっと 読めるので、読み流していたらしく、意外に楽しめる。 で、この文調(文章の調子という意味の造語ばい女将)、 影響うけてます。がはははっは・・・林真理子は「がははは」なんて 書かないけどね。
そういえば、あたしは林真理子の実物を見たことがあるのよ。 1995年の夏。都内某ホテル。 林真理子は、体重の増減がロバート・デニーロ(デ・ニーロ?) 並みらしいので、そのときの林真理子がどういう状態だったのか わかりませんが、私の感想としてはおそらくちょっと太り気味 だったのではないかと・・・(大きな世話だけど)
上等の生地の仕立てのいい上品な紺のスーツを着ていて、 知的な感じではあったけど、座った腰のあたりが少しきつそう。 スカートから覗いていた足も、なんとなくおさまり悪そうでした。 でも、偉そうな感じがなくて、よかったです・・・よかったって・・。
考えてみると、そのころまでの私は有名人によく遭遇していた。 東京で生活していると、そういう体験は皆さん多いんだろうとは思うけど、 友達同士で話していても、結構多い方なんじゃないかと思っていた。 日常的にそういう人が出入りする場所で仕事している人は別ね。
ただ、会う有名人ってのが、よく言えば渋い。言い方変えれば、 地味っていうか、いまいち有名じゃないっていうか、 私は「あ!○○××だ!」とかって興奮していても、連れは 気が付かないばかりでなく、「誰それ?」というようなことも 多々ありました。
つまり、私は人一倍ミーハーで、妙に有名人・・・もっといえば、 芸能人を良く知っているってことで、それだけ当たる数も 多いってことなんですかね。 さらには、私はこういう話をするのが大好き。こういう話っていうは、 「○○見ちゃった〜♪」っていう話のことね。
好きだから無意識に探していてすぐ見つけるのか、 本当にそういうオーラがあるのか(有名人をひきつけるオーラ・・ ってそんなもんあるのか)わかりませんが、ほんと 昔はよく見たな〜・・・・
といっているのでもわかるとおり、最近の私はそういうことが まったくといっていいほどなく、なんかオーラがなくなっているん じゃないかと思う。
住んでいるというか、生活している場所の違いってのも大きいとは 思うけど、かつても帰省するときの空港で会ったり、 今の住まいの近くで飲んでいるときに会ったり、 新幹線で隣に某芸能人のステージマネージャーって人が座ったり (ってこの人は有名人じゃないか・・・がはは)してたことを 考えると、そういうとこには今でも行く機会あるので、 やっぱ今の状態って、なんかこう有名人ひきつけオーラってが なくなっているからなんじゃないかと・・・・つって、 別に有名人にばかばか会いたいってわけじゃないし、 そんなオーラ、芸能レポーターでもしない限り、 何の役にもたたないんだけどねぇ・・・って もしかして、あたし、芸能レポーターが天職だったりして・・・。 ま、今はそのオーラがないから駄目だけど。 ていうか、ひきつけオーラだけじゃなくて、 オーラそのものが今ないような気がするんです。
だから何?って言われると困りますが、つくづく、 よどんでるなぁぁぁと思う今日この頃でございます。
ちなみに、林真理子を林真理子と呼び捨てにするのは、 これ、一種の敬意の表し方であります。だって、 面識があるわけでもないのに「林さん」とか「真理子さん」なんて 書くのは、かえってなれなれしくてヤナ感じだし、 かといって、「林真理子さん」とか「林真理子氏」なんて、 人の目に触れる文章であることを意識しすぎていていやらしいし。 ・・・とか言って、意識していた時期のあたしは、 そういう風に書いてましたね。恥ずかしい。それとも、 やっぱ、ネットの性格上敬称略ってのは駄目なんだろうか?
でも、普通の人が、有名人とか芸能人のことを普通に話すとき、 だいたい「○×○子」とか「○男」とか、呼び捨てでしょ? 「あたしは、あたしを普通の人であると認識しております」 ということをあっぴーーるしたい気持ちの表れなんです。
だから、もし、林真理子の関係者とか、まさかのご本人がこれ 読んでも、怒らないでね・・・・って、十分あれこれ意識してますわね。 がははははっはは
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