2005年01月31日(月) |
あなたの博識みんなの常識 |
ある世界で生きている・・つうか、 特定の世界に参加しているっていうか、 ともかくなんかあるでしょ、 グルーピングされたある社会っていうの? なんかそういうの。
そういうのに入っていると、 普通に常識として共有している知識ってあって、 でもそれはその世界に参加してない人にとっては 「へぇぇぇぇぇぇ」な知識で、 その世界にいない人がたまたまそれそ知ると、 「ほおおお」と感心して、 なんか物知りになった気分になるのよね。 そして、その世界にいない人にその知識を披露すると、 「あの人博識〜」ってことになって、 自分もそんな気になるのよね。
立場を変えれば、私とて同じことがあるし、 知らない人もいることを思えば、 博識といえるこたぁぁいえるんでしょうが、 なんていうか、いかにも自分の知識は 誰もが驚く新知識!みたいに語られると、
「あなたにとっては博識でも、 私らにとっては常識ですから〜、残念〜〜っ」
な感じをうけることがありまする。
「あほか。常識じゃい。 そこらじゅうの●●な人がしっとるわ」
って思ってしまうのよね。
事実よりは感覚的なものであれこれ判断するのね>あたし。
ぶひっ。 (ぶひっ・・って・・)
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