*-* こころ *-*
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親会社での定例会議のため 昨夜から地元入りのNobu
毎回お見送りは行くのだけれど お迎えに行くのは彼の気分次第
お友達と飲みに行きたいと思えば私は必要ないし お友達の都合がつかないときはお迎えに来て欲しいし
昨日は間際まで決まらなかったみたい 結局連絡が入ったのが夜の7時過ぎ
『脱出成功!! 10時前には到着予定』 「お疲れ様♪ で、今夜はお友達と??」 『○○は予定が入ってるようですぅ』 「という事はお迎え行ってもイイのかなぁ??」 『来られる??』 「頑張って急ぎますぅぅ♪」
やっぱりね 私が待ってる立場なのねん (笑)
以前Nobuに 『あなたの都合ばかり押し付けないでよね!』
って言われてからは細心の注意を払い 彼の気分を害さないように気をつけて言葉を選ぶようになった
なんか悔しいけれど
でもねでもねでもね 気づいた事一つ
私はね子供もいて(一応)連れ合いもいて母親も一緒に住んでて 1人で飲みにいける店もあって 何かがあれば付き合ってくれる友達も居て Nobuと逢えない時はそれなりに楽しんで人に囲まれた生活してる
だけどNobuは普段は23時頃まで会社にいて 家に帰って寝るだけの生活(転勤して2年弱) 新しい遊び友達なんて作ってる暇も無い
で、仲のいい友達はって言うと 結婚してたり彼女が居たりして いつもいつもNobuと遊べるわけじゃない (おまけにNobuの住んでるところからは程遠い所に住んでるし)
滅多とない夜早い時間だったら誰かと遊びたいよね 本当はなかなか会えない地元の友達とも逢いたいだろうけど その友達たちが都合が悪けりゃこころでもいいや こころならなんとか都合付くだろう・・・って思うのも無理はない・・ (実際待ってるし 。。。ρ(-ω- ) イジイジ・・・)
な〜んかねこう考えたらちと笑っちゃった
私はNobuにとって隙間を埋めるための人間でしかないのね! なんて悲劇ぶってたけれど よ〜くよ〜く考えてみると 沢山のものを持ってるのは私で Nobuのほうが持ってるものが少ないんだよね(時間も場所も友達も)
でもそう考えていくとやっぱりNobuには悪い事してるなって思う 私が居なければちゃんとした彼女見つけて一緒に暮らす事も出来るし 寂しいなんて事無いだろうし....
私はやっぱり表に出ちゃいけない人間で Nobuの寂しい時間を埋めてあげるだけの人間に徹しなきゃ駄目だね
求めちゃいけない 彼の時間を独り占めしようとしちゃいけない
彼はどうやっても私の全ての時間を独り占めできないんだから
自分の立場をわきまえよう!! Nobuの我侭聞いてあげよう!! 彼が寂しくならないように
なんか寛大になった気分 ♪
な〜〜んて ただの強がりだけど (笑)
本日はこんな気分で自分を納得させて見ました。
いかがでしょう? (笑)
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