忘れないうちに、書いておこう。
結局、その人が好きなのではなく、 その人といるときの自分が好きなのではないか、という疑問。 相手と関わる中で、湧いてきたのは、そういう疑問でした。
内向的な人間というのは、 興味の対象が主に自分の内部に向かっている人間ということで (認識が間違っていたらどうしよう)、 私は自分が相当内向的だと思っている。 例えばこの日記には時々そういう内容 (例えば自分の人との関わり方であるとか、自分の性格であるとか) を書くことがあるけれど、考えている時間はもっと長くて、 他の人がワールドカップとか、ミサイル発射とかに考えるのに費やす時間を、 自分はどういう人間なのかみたいなことに考えて使っている。 結局、一番興味があるのは、自分で、 自分がどう心地いい関係を築けるか、自分はそのときどう思ったか、みたいに、 とにかく一番目に、自分が来てしまう。
自分が自由気ままに振舞えそうな人だから、良かったんじゃないかと、 誰でも良かったんじゃないかと、思うわけです。 きっと、そういうことは、あまり人間関係にプラスには働かないんじゃないかと。 なぜなら、相手が、そういう人だったら、悲しいから、 自分を、自分だから好きだと思ってほしいから。
結論も何もないです。 もう寝よう。
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