2001年12月01日(土) |
『ハリー・ポッター』を観に行く。 |
映画鑑賞の日。 噂の映画を公開初日に観に行った、試験の五日前。 どうしても字幕版が観たくて、 そしたら学校は12時前に終わるのに、18時半からの一本しか無かった。 学校で試験勉強でもしながら時間潰そうか、なんて言ってたのに、 結局うだうだ遊んでる内に、いとも容易く数時間は過ぎて行った。 時は無情だわ。 ってゆーか勉強しろよ、あたしら。
とっても人が多かったので、久々に映画館で並びました。 でも前売り券買ってたから手間は掛からなかったし、座席にも座れたのでラッキー。 おまけのストラップ貰っちゃったけど、どうしよう?(使う気無し)
ハリー・ポッター役の男の子も、他の子役も俳優さんたちもみんな素敵で良かった。 演技もお上手だし、流石はイギリス人なだけあって、発音は綺麗だし。 本は読んだことはないけれど、ストーリーも面白くて、映像も綺麗でした。 あー、なんか得しちゃった気分だわ。ほくほく。
ハーマイオニーちゃんとマクゴナガル先生がお気に入り。 ハリーは勿論言う事なしにキュート。 でもフーチ先生もカッコヨカッタのよね。 ドラコ・マルフォイ君も何だか憎めなくって好きです。 みんな大好き。 あたしがこんなに難癖付けないのって珍しいわ。 まぁそれだけ純粋に面白く観られたということでしょう。 でも本は読む気しないの。 それ読む暇があったら、他の日本文学読みたい。 そこら辺があたしの可笑しなところ。 でもパンフレットはきちんと買いました。勿論読むわよ。
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