日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2002年06月07日(金) 浴衣娘到来

本日より三日間、広島では「とうかさん」というお祭りです。
やっと浴衣解禁なのね。

かく言うあたしも、今年も例年通り友人とお祭りへ参る。
明日行くの。土曜の夜。
ちょっと待て、受験生だろう!と言われようと何と言われようと、行くもんは行く。
このメンバーで行けるのも今年が最後になるのだし。
寂しいもんですなぁ……。

とうかさんといえば、毎年毎年騒ぎになるのが暴走族の集会。
歩行者天国をいいことに、皆さんが公然と集会しちゃうのね。
集会というか、色んなグループが道の真ん中に座り込んで
彼らの特攻服やら何やらを見せびらかしてるような感じですが。
あんまり迷惑掛けられてる気もしないので、あたしらは別にいっか、って感じなのだが、
大変なのはお巡りさんね。
今年も四百人体制で警戒に当たるとかニュースで聞いた。
何でもお祭り騒ぎの裏には、支えてくださる方々がいるものだ。

人間の体の80%は水分です。
というのは昔、何かのCMで聞いた覚えがある。
これを受けて聖書科のY先生が、
「人間というのは素晴らしい芸術作品」
と形容されて、なんだか意表を突かれた感じ。
たった5%不足しただけで幻覚を見始め、15%のマイナスで死んじゃうらしい。
そう考えると素晴らしいですね。人間。
巧妙な構造で出来ている。維持するのも難しい、なんだかまるで観葉植物。
絶妙なバランスで以って我々は生かされているのだなぁ。
もし我々人間が、神々の暇潰しの為に存在しているとすると、
途方も無く贅沢で、果てしなく傲慢な道楽だわね。

随分自虐的な存在意義だなぁ。


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東風 [MAIL]

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