大学に滑るのではなくて良かったけれど。 雨の日に文学部棟に行くと、必ず滑って転ける。 因みに今日も転んだ。転んだっつーか滑った。 スニーカーがいかんのかね。ゴム底だからかね。 それともあたしの体重移動がやっぱりなんか可笑しいんかね。 ・・・・・・後者だと哀しいね。
ところで梅雨ではないのよな。 梅雨って六月からでしょ?(断言していいのかしらん) 梅雨になったらあたしは毎日転ばねばならんのか。 いや、文学部棟に用事があるのは週に一回だから、 転ぶのも週に一回で良いのか。・・・・・・でもそれもなんだかね・・・・・・。 毎週水曜日は転ぶというのも何だかなぁ・・・・・・。
走るから転ぶんだよ、と思ったらそうでもない。 歩いてても滑るのよ。ツルッと。水たまりとかで迂闊にも。 でも盛大につんのめる訳ではないので、それはせめてもの救いです。 今日滑ったっつーのも綺麗にツルッと滑ったので、鞄が汚れただけで済んだ。 膝で着地して、 「そういえばこういう決めポーズするサッカー選手がいたっけな・・・・・・」 とかほんのりと思い出したりした。
雨が降るとどうも出かけたりするのが億劫でいかんのだが、 雨の風景ってのはいいものなのね。 変な趣向ですが、数年前あたしの中で密かにシャボン玉ブームが到来してた時、 雨のキツイ夜にベランダからシャボン玉をするという愚行にハマってました。 雨がキツイと風もキツかったりするんだが、それがいいんだよ。 台風とか接近してる夜なんて最高ね。危ないけどね。 その中でベランダからシャボン玉吹くと、 シャボン玉が風に呑まれて渦巻きながら上がったり下がったりするのよ。 それが雨の中だととっても綺麗なのよ。 シャボン玉の妙に好きな方にはちょっとお勧め。 ただし道を歩いてる人に気付かれるとかなり変な目で見られますが。 (当時のあたしは中学生くらいだったので、既にシャボン玉をする年齢ではなく 気付いた通行人にとても変な目で見られたものだ)
そういえば最近は全然シャボン玉してないわ。 するような年でもないんだけれど、やっぱりなんか好きでね。 その内またしてみようかしらん。
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