念願の専門科目に触れた訳ですが。 今日は同じ研究室の学部生と大学院生との合同授業でした。 で、初回だから院生の先輩の発表でした。
まだ論文にする段階には至っていないので、 下調べしたものをまとめたノート、という形で発表されたのだが、
……。
わしゃ、何のこっちゃ分からんが。
さっぱりすっぱりちんぷんかんぷん、という程でもないにしろ、 半分くらい頭がすっとんでました。 集中力が続かん、基礎倫理学もまともにやってないから専門用語がいまいち不明、 最近勉学を怠ってばっかりだったので長文を読解する速度が遅い。 ――などなど諸因ありまして大変だった。参った参った。 帰りの電車の中でレジュメを読み直してたら(まぁ途中で寝たけどよ) ゆーっくりゆーっくり読み直してれば理解出来ないこともないんだが…… それにしてもさすがに博士課程に在籍なさる先輩の壁は高かった。 発表の後で質疑応答、とかあってもまた困る。 しょっぱなから何だか深そうな質問と返答の応酬で卒倒しそうでした。 わたしゃこんなにあほうかと。 今更ながら大反省でありました。
もう、実在とか別にいいじゃないか! 本質が存在を規定しようと、存在が本質を規定しようと、 どっちにしたってなるようになるんじゃん!! ――と叫びたくなりました。ああー。 こんなんで卒論が書けるのか? 四年間ってあっという間ね……。 ゴルフしたいよー。<これは明らかな現実逃避
ここのところ日記の内容が具体的な現実生活のことばかりで寂しいですね。 もっとこう、精神活動に関する内容はないんかいな。 忙しいのは上辺ばかりで、案外乏しい生活を送っているのかも知れん。
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