| 2004年07月05日(月) |
ガム、再び。 〜記憶編〜 |
以前の日記を読み返していたら! 思い出してしまった! あのガム、ガムの屈辱を!!
何ってね、先日の西条駅のイチゴガムだけじゃないんですよ。 またやったの。あれから。 同じサンダルの、今度は右足でな。 今度は朝っぱらから広島駅よ。 それもキャッシュディスペンサーコーナー付近でよ。 最早ホームでも何でもなく、店舗入り口ではないか!!! 私がたまたま踏んづけてしまった怒りだけではない、 そんな場所にガムを吐き捨てる非常識者がいるという事態に、憤懣やるかたなし!!!
大体にして、てめぇが召し上がりやがった(日本語の乱れ!)ガムを ペッ と公共の場所へ、脳みそくらい軽い気持ちで吐き捨てるのも許せんが、(我ながら恐ろしい表現だ) せめて同じ吐き捨てるなら、もう少し場所を選べということだ。 道路隅の下水の蓋の隙間に落とそうとして、失敗してズレちゃったんならまだ許せよう。 しかしお前、駅なんつー最も動線の激しい場所で、なんという非常識を!! そんな考えることの出来ない役立たずの脳みそは、レクター博士にくれておやりなさい!! どうせ使いやしないんだったら、人様のグルメ道楽のお役にでも立てた方がよろしかろうよ。
いや、それにしても目に余るほど毒吐きすぎですね、私。 善良な皆様には再び申し訳ない。 これ、もし今月中にまた駅でガム踏んだら、私は卒論のテーマを ガムのポイ捨てに関する倫理学、ってことにするかも知れない……。 アカデミックな場面で徹底闘争だ。<口先だけ
ところで実際、ウンチとガムではどちらを踏む方が幸福なのであろうか。 気付かない可能性が高いのは、明らかに前者。匂いに気付かなければな。 ガムはどうしても、にっちゃにっちゃするので気付くものね。 しかし踏んだことに気付いた場合、ダメージが大きいのも前者か。 ハイリスク、ハイリターン、か……。<意味が違うしね
要するに、公道に私的な不要物を捨て置くんじゃない! ということだ。 それから、我々も自衛を心がけよう、と。ああ、切ない……。
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