日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2004年09月25日(土) 国道は車が多い

一ヵ月半のブランクを経て、教習所通いを再開しました。
しかもブランク明けの最初の技能教習が、第一段階のみきわめ……。
信頼している先生を指名して、きめ細かな注意(お叱りか)を受けた結果にやあらむ、
恐ろしいくらいの割合で奇跡を起こし、技能の終了検定を一発で合格しました。
あれはびっくりしたね。
第二段階の初回の授業の先生にも、
「二ヶ月(ハンコが7月だったので)も開いてて、よく一発で通ったね」
と言われたが、そんなの私が一番驚きですよ。再検定料払う覚悟してましたよ。
ってか、終了検定の時の私は神懸りだったね。特にS字コースがね。
うっかり減速し損ねた(オイ!)のだけど、中途半端にゆるい速度で必死にハンドル切ったら
ありえないくらいに美しくS字コースを通過しました。
すんごい必死だったが。普段からあれくらい美しく走行できれば!!
最後に注意を戴いたのが、
「道路に出る時、待ちすぎ」
くらいだったのがもうミラクルです。あり得ない。
本当に他に注意すべきことはなかったんですか、先生!
ていうかあの時のドライバーは本当に私だったんでしょうか、先生!<うーん

めでたく仮免を戴いたわたくし。
学科は特に問題なかったんだけどね。だって覚えればいいだけだしな。
法律とかってのは、数字覚えるのは面倒臭いけれども、
理に適ってることばかりなので、無理に覚える必要がなくてよい。
もーさぁ、センター前の必死に有機化学と無機化学を覚えた苦労に比べればよ!
これくらいどうってことないじゃないか! なぁ!
でも法学部生になろうとは思わん。あれは覚えることが多すぎ。逆に脳細胞が死ぬ。

そいで、最近やっと路上デビューしたであります。
最初の授業は、雨の日の午前中だったし、交通量少なかったし、
広くて車のいない道路を通ったからよかった。
相変わらずフラフラしてたけどまぁよかった。多分な。
しかし、二回目からが!!
国道ですよ、国道!!
いきなり国道ですか、先生! 蛇行運転してる私が、国道出てもいいんですか!
あはははは、2号線って車多いね!<当たり前だ
ほかの道路から2号線に合流していくルートだったのだが、2号線と合流するところで、
右側から他の車がガッツリ突入してきているにもかかわらず
車線に沿って(やや急な角度で右車線に入っていた)走ろうとした私は
危うく隣の車と接触事故を起こすところでした……。
恐らく私自身よりも、相手の車と後ろの車と教官の方が怖い思いをなさったろう。
私はひやっとしつつ、事態をあんまり分かってなかったからね。いっぱいいっぱいでね。
教官にハンドルを左に切ってもらって、接触を免れました。ヒー。
もう最悪だよ、ミー。何故仮免を持っているのかが既に不思議。ぬおおお。
「左に寄るなって言うたじゃろう!」
と当然ながら怒られました。聞こえてたけど理解してなかった……のね、きっと。
「ちゃんと車線に従って走っても、それで事故したら意味ないじゃろう」
って。本当にそうですねぇ……。(しみじみ)
しかしその回では車線変更だけは褒めてもらえました。
ただ、次の授業で普段と違う車に乗らされたら、ウインカーの扱いが難しくて
車線変更から右左折から合流から何もかもボロボロで、相当怒られましたけども。

とりあえず、蛇行運転だけは直したい。
私より誰より、周りの車が一番恐ろしい思いをしている筈。すまん。
視界を広く取れ、と言われるけど、そうしてるつもりなんですよ!
三半規管が可笑しいのか。だってまっすぐ歩けないんだもん。
中学生の時に気付いたのよ。自分はどうもまっすぐ歩けないぞ、と。
しかしこのままでは確実に事故ります。ってかその前に本免許取れないよ!!!

でも今日の急ブレーキと縦列駐車は楽しかった。えへへへ。
縦列はそこそこ感覚掴めたけども、方向変換と幅寄せが可笑しいわ。
右とか左とか、見るところ多すぎるよ!
そしてあちこち無駄に見すぎてハンドルを切るタイミングをいつも逃す私。
……私は馬鹿か。

っつーかもうすぐ後期が始まってしまうよ!
学校とバイトと車校の両立はわたくしなんかに出来るんでしょうか……。


 < イママデ  INDEX  コレカラ >


東風 [MAIL]

↑面白かったら押してやって下され

My listに追加して下さるかい?

こんなサイトもやってます→ 
私は支持します→