- 2000年08月05日(土)
★1・「アマポーラ」
★2・(私、ちょっと陰湿)「iレディ」まだつづき
★1・「アマポーラ」
04/08/05 編集
今から11年前に、あるところで「アマポーラ」を聴きました。
それはとても素敵な思い出でした。
今、家に帰ってきてFMをかけたら、ちょうど同じようにマリンバで演奏する「アマポーラ」が聞こえるのです。
あの時は幸せだったような気がする。
でも、あの数日間にも、すでに私とあの人の間には、元に戻せない亀裂が入り始めていた。
なんで、あの時、私はそういう人間関係の「無理」を顕かにしなかったのだろう。
なんで、私はしがみついてしまったのだろう。
…ま、後悔っていうのは、その時点では最善のことに対しても「もっとじょうずにできたはず」なんて思ってしまうものなのよね。
後から辛いのを、過去のせいにするのはよしましょう。
私は今でも「アマポーラ」が大好きです。
私とあの人の、本当に幸せだったわずかな思い出だから。
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★2・(私、ちょっと陰湿)「iレディ」まだつづき
04/08/05 編集
…そういえば、この本が出版された頃に、私に「iレディ」って知ってる?って聞いた人がいたっけ。
私はその頃は「ネットおかま」には興味もなかったし、そんな本読むヒマもなかったので放っておいたけれど、周囲からはきっと、「へえ、よく似てる」とか思われていたのかもね。
っていうことは、「こいつも男の反応を楽しんでいるんだろうな」とか思われていたのかしらね。
ウソを書いていれば楽しみもできただろうけれど、私の場合は本当にあったことしか書いてなかったし、人の反応なんか気にしている余裕はありませんでした。
それに、読んでいる人も、決して「そそられる」ことはなかったでしょうし。
こんなヘンな女。
「オヤジ」みたいな漢字遣いでさ。
あああーっ、もうっ、この頭から「オトコ」に感染して腐っているところだけ焼いて切除してしまいたい!
さもなければ、早くこういう気持ちの悪い身体は脱いでしまいたい!
(おーおー、でもさ、ちゃんとムネも育ってきたし、「オトコか女か分からない」度合いも自分の思っているとおりに近くなってきたし、顔もなんとなく「オトコ」からは離れてきたみたいだしさ…)
すごく荒れてきたね、私の書き込み。
まあ、そういうときもあるのよ。
いつか立ち直るから。
ちょっとの間、見守ってね。
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