- 2000年08月06日(日)
★1・たった今やっていたこと
★2・そういえば
★3・醜悪な笑い話
★4・「醜悪な笑い話」についての言い訳
★1・たった今やっていたこと
04/08/06 編集
「血液検査」の結果をここに貼り付けて、ちょっと考えてからやっぱりやめた。
慌てて削除しました。
だって、私の「身体の中」を不特定多数の人に見せてしまうのって、かなり恥ずかしいことじゃないの!
もしも私の数値に興味のある方は、ご連絡ください。
(前からお約束していた人たちには、これからお送りします)
あー、恥ずかし。あぶないところだった。
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★2・そういえば
08.06・
at 2000 08/06 16:17 編集
私の戸籍名と父の戸籍名。
出てくる子音が一致。
「親の代からアナグラム」??
ぷっ!!
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★3・醜悪な笑い話
04/08/05 編集
(*8/10推敲)
(私のギャグは、絶対笑えないこと請け合い!)
男は、さっきナンパした女の子とついにゴールインできそうなチャンスを逃しそうになって、あせっていた。
男「なっ、なっ、いいじゃん、ちょっと寄ってくだけさ」
女の子は、一見まじめそうに見えて、実はけっこういろいろ知っていそう…だと思ったら、やっぱりガードが固かった。
女の子「だ、だめよ、私…」
…
男は半ば嫌がる女の子を無理やりホテルに連れ込んでしまった。
いよいよ押し倒そうとする男を必死で押しのけて、女の子は言った。
「私、身体のかたちがおかしいのよ! セックスなんて、できないの!」
男「へ?」
女の子「私の身体はね… 膣がないの! それに、卵巣が腫瘍化して鼠径に降下していて、ときどき白くて臭い膿が出てくるのよ! クリットだって、異常に大きいし」
男は鼻白んだ。もともと「入れて、出す」ために男の肉体も精神もあるのだから、最も重要な目的が達せられないのでは、急速に興味は失せていく。
男「ほ…ほんとかよ」
女の子の説明も、まるで理解できていなかった。
せっかくここまで苦労したのに。こいつ、けっこうかわいいのに。やれねーのかよ。
男の中で、何か説明のつけられないどす黒い感情がむらむらっと湧きあがってきた。
男は女の子をそのまま押し倒してしまった。
「へっ、いいから、見せてみろよ」
女の子「やっ、やめて!!」
腕力の差は歴然としていた。
たちまち、男は女の子を押さえつけて、スカートの下の小さな―?でもないぞ?―に手をかけて思いっきり引き摺り下ろした。
女の子「やめてぇーっ!!」
女の子の叫び声は恐怖にひきつっていたが、もう男の鈍磨した脳には届きはしない。
男「うえへへへ」
…そして男の見たものは。
少し小さめだが、れっきとした男性器だった。
性欲が満たされないときの男ほど醜悪なものはない。
(女の子にも隙があったのかもしれないが)
その後のできごとは、もう私には書くことができない。
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私、レイプされた経験でもあるのかしら?
自分では記憶にないけれど、こんなに男を憎悪するなんて。
…ああ、違った、自分の中にある「オトコ」の記憶が、遠くなっていくに従って醜く誇張されていくんだわ。
こんなもの載せたら、さぞかしみなさん、引いてしまうでしょうねえ。
でも、投稿しちゃう。
えいっ―
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★4・「醜悪な笑い話」についての言い訳
04/08/06 編集
私がなんでこれほど、「オトコ」を醜く描くかということについて、もう一言。っていうか、二つ。
(内容はやや狂ってきています。ヒステリックですね)
一つめ。
昨年ぐらいだったかな、「キューブ」というサイコホラー映画を見て、その中に出てくる「男性性」丸出しのオトコのキャラクター(「警察官」…初めは最も冷静で正義を弁えているように見えた)が、映画の後半、間違いなく「性欲」によって行動が歪んでいくさまが描かれていて、それに恐怖したのでした。
自分があんなものと同じ性質を持っているとしたら。
どんな「害虫」よりも気持ち悪い、と思った。
できれば、自分にはあんなもの、いらない、と思った。
まだ、あの頃はホルモンも始めていなかったし、自分ではもう「オトコ」じゃなくなってきているような気がしていたけれど、実はそれは心因性のものだったようだし。
幸い、今はもう、ない。
でも、昔は、そのとおりに行動したことはなかったけれど、私にもそういう性質が、あったかも、しれない。
気持ち悪い。
元に戻れなくなって、本当に幸せだと思う。
(あと、このところ特に思うんだけれど、私はやっぱりオトコの感性を理解することができないようです。「オヤジ」はダメだぁ…)
二つめ。
10年ぐらい前のできごとだったのでしょうか。
FtMの男の子が、テレビに出演してカムアウトしたら、「親友」に呼び出されてレイプされた挙句に殺されてしまったというニュースがあった、ということを一昨年か昨年に聞きました。
私は、殺した男性たちがきっと「敬虔なクリスチャン」(といっても、アメリカに多い原理主義者)だったのだろうということも含めて、絶対に許してはならないことだ、と思いました。
そうして、「殺してしまう」ということが、「男性性」そのものなのだ、と思うようになったのです。
ま、「男性性=殺す」ということの傍証はいくらでもありますけれど。
ちゃんと「文化」でコントロールして、自滅することのないように監視しなければ。
それが、男性に与えられた、こっけいな「性文化」でしょ?
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