原案帳#20(since 1973-) by会津里花
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2000年08月29日(火)

★08.29-1・創作モードへ……
★08.29・Congratulations to 'S'!!



★08.29-1・創作モードへ……

at 2000 09/05 12:15 編集

ここ数日、「少年少女文庫」に通うようになってきた。
少年少女文庫:
http://www14.big.or.jp/~yays/library/library.html

「反(ANTI)」もアップしたし。

ポケモン(金)もバッジが11個になったし。
(これはカンケーないっ(^^; 巷では「もう時代遅れ」とか言われてるみたいだし……でもいいのっ)

森博嗣「月は幽咽のデバイス」読み始めたし。
(けれどまだノレない……昨年みたいに頭を酷使する仕事やってないからなー……「使わなければバカになる」のは本当ね)

「F.Compo」12巻読んだし。

荒井素子「チグリスとユーフラテス」買ってきたし。

椎名林檎「勝訴ストリップ」久しぶりに聞いたし。

ApollinaireLe Pont Mirabeau(アポリネール「ミラボー橋」)見つけたし。
(なんと、高校生のときにノートに書き写していた! データにした)
*もしかしたら、三輪明弘さんが朗誦するので聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
 「ミラボー橋の下をセーヌは流れ 
       わたしたちの恋が流れる」
  ……

時間はたっぷりあるし。

書きかけの

「Survival 第2章」

書こうかなー?
(でも、それは9月に入ってからになりそう。理由:図書館で書きたいけど、今はまだ学生さんたちがたくさんいるだろうから、ヒマな私が行って邪魔になりたくないのよ…)

書くまでの「助走段階」に入っているのかも。

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「作家の生活」

うちの父親は作家ではなかったのだけれど、似たような生活をしていたと思う。
で、父親のことも含めて、作家の(ような)生活って、きっと近隣の人たちにはとても誤解を受けやすいのだろうな、と思う。

朝は遅くまで寝ていて、昼近くになってからもそもそと起きだすと、着流しでお散歩。
(なんで「着流し」か、なんて聞かないで! うちの父がそうしていたからなのよっ)
新聞読んだりテレビ見たり、機嫌が悪くなったりレコード聞いたり。
要するに、何をやっているのか分からない時間がものすごく長くて、……
で、深夜、周りの迷惑も顧ずに、突然英文タイプを打ち始めたりして。
夜明け近くまで何かやってる。
で、朝はまた昼近くまで寝て……

あれっ?
これじゃただの「だらしないヤツ」じゃん!
でも、子供の私には父の生活がそういうふうに見えていた。
ときどきお客さんが来たり、外国から電話がかかってきたり、どこかの工場を見に行ったり、私を銀行へお使いに出したり、いろいろなことをやっていたけれど、基本的には「家でごろごろしている」ように見えていたのだった。

まさか時代の最先端技術(いつも必ずそう、というわけではなかったけれど、そういうことも多かった)についてさまざまな思考を巡らせているとは思わなかった。

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★08.29・Congratulations to 'S'!!

at 2000 08/31 15:42 編集

You have survived!

This is all I want to say to the one who ....





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