- 2001年11月21日(水) 罪悪感
★1・罪悪感
★2・Affirmation
★1・罪悪感
また、人を傷つけてしまった。と、思う。たぶん、きっと、そうだろう。
(詳しいことはここでは書かないけれど)
自分を客観視できていないから、自分がどういうことで過敏に反応しているか見えなくて、
突然自分が傷ついてしまうことに、びっくりしてしまうのだった。
そうして、私は取り乱した反応をして、こんどは相手を傷つける。
今日はメールも電話もない。
私が拒絶しているようなところがあったからだけど……
誰も声をかけてくれないと、さびしい。
傷つけあっている人との人間関係を、どうすればいいのか、考えないと。
でも、今は考えたくない。
考えられない。
『赤毛のアン』を読みながら、あるいは『COMIC YOU』を読みながら、
心を落ち着けて寝てしまいましょう……
デパスでも飲んで。
この記事のトップへ
ページのトップへ
★2・Affirmation
『今日一日のアファメーション』(西尾和美・著、ヘルスワーク協会)より
以下引用--------------------------
自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
11月21日 心の痛みや傷を受け続ける必要はない
自分が心の痛みを感じたときや、心の傷を受けたとき、少ししりぞいて自分を見なおしていますか。これ以上痛みを受け続ける必要があるかどうか再考していますか。
「ああ、もうこんなにいやな気分になるのはイヤだ、傷を受け続けるのはやめよう」と、健康な人は痛みのメッセージを受け取り、行動を変えていきます。共依存の人や、愛しすぎる男や女は「ああ、いやな気分だ、疲れてしまった。でも、何とかもっと努力すれば大丈夫かもしれない」と、ますます努力を増して痛みに向かって突進していきます。そうするともちろん、ますます心の傷は大きくなり痛みも度を増します。こうして続けるうちに感覚がマヒして、いったい誰の感情か感覚かわからなくなってしまいます。あるいは異常に敏感になって、ちょっとしたことでも大きく反応し、いつもビクピクして暮らすことになってしまいます。
心の傷や痛みを感じたときは、早めに一歩しりぞいて、自分を見つめなおしましょう。これ以上痛み続ける必要はありません。
以上引用--------------------------
この記事のトップへ
ページのトップへ