傷を治すのは大変なこと麻酔をして糸をとおして針をさし傷を荒々しく縫い直していく糸は傷がふさがるまで居座って見るたびに怪我した時を思い出させる忘れたいその痛みとともにやっと抜糸ができたとしても残った痕が思い出させる苦しい悲しい傷をおったその記憶痕を見ても苦しくならなくなるのは一体いつになるんだろう傷が治るのはいつだろう−−−−−−明日からはちゃんと文になります。