あー。今日は休日だけど塾はあるのね・・・。 お勤めに出てくる先生達もえらいもんです。
現代文と数学の講座がありました。 現代文・・・だめだ、 50点問題で私は前回も今回も「29点」。 合格ラインは30点。 あと一点の壁。
数学は私のクラスは1人しかいなかった。 みんな休日の上雨降りだからって休んどるなー、ってわけでもなさそうです。 運動部の方々はもうすぐ新人戦だもんな。 こんな休みの日とあらばもう、一日中部活まっしぐらはあたりまえか。 ・・・この日記読んでる都会の方。 これが長野県の高校生、 大学現役合格率全国ワースト2位(1位?)の県です。 うわー、情けない・・・。 私達は 「都会の高校生は部活なんかにうつつ抜かさないで、ちゃんと勉強してるんだ」 といわれつづけてきてますが、本当ですか? 東京とかの人って部活にそんなに熱中しないんですか? う〜ん、わからない・・・。 でも、「熱中しない」というか、ちゃんと両立してそう。
ところで、昨日は「敬老の日」でしたね。 だったので、今日、爺婆と外食に行きました。 何だか昔は、食事が運ばれてくるまでとかに話すこととかいっぱいあって 話題が途切れることってなかったのに、 どうもなにを話していいのかわからない自分が嫌だ。 本当に爺婆は私達と食事をして楽しんでくれているんだろうか。 すごく不安になる。 何より、何も話さない私の態度から、 「ああ、嫌われてるんだろうか。」とか思ってしまっていたら胸が痛い。 高校生がお年寄りに冷たいっていうけども、 私の場合はどうも照れくさくて感謝の言葉なんていえないっていうのがある。 「長生きしてね」とかの言葉を せめて敬老の日くらいは・・・と思うんだけど、言えない。 小さい頃だったら言ってたのに。 そうしたら「せめてお前が結婚するまでは生きてるぞー」とか 言ってくれたりとかあったなぁ・・・。 でも、私が大きくなったことで、向こうも何となく照れくさいんだろうなぁ。
まぁ、もうすこし待ってて。 もっと大きくなったら、 今度は照れくささを隠して言う術くらい身につけてみせるから。 だから、せめてそれまで生きていて。 そして、それからもずっと生きていて。
きっと爺婆も私の気持ちをわかってくれてると、 そんな風に都合よく解釈しつつ こんなとろこにたたずむ日記で感謝の言葉を口にするのでした。
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