ついに私の受験勉強がスタートしました。
今日は、レッスン初日。 楽典(音楽理論)、 コールユーブンゲン(一番の基礎を身に付けるための本-ピアノでいうバイエル)、 コンコーネ(歌い方を身に付けるための本) それと、イタリア歌曲集を使っての2時間30分のレッスンでした。
今の所は簡単なところなので目立った失敗もなく順調です。 先生も誉めてくださいましたし。
やっぱり私の声は合唱むきではないようで、ソロむきだとのこと。 ・・・私、合唱部にいてよいのか? ここでいう「むいてない」っていうのは、 ある意味、「できない」にも通用するんじゃないかと思ったりするけれど。 まぁよいか。 ソロむきというのは声がでているということだし。 合唱はこれからもっと上手くなろう。
レッスン、すごい面白いです。 別に先生が楽しいとからいうわけではなく。(むしろ恐い) 自分が上達していくのが実感できるからという理由で。 私は歌もピアノも聴くのも、とにかく音楽が好きだけど、その中でも歌は特別。 歌は「きわめたい。上手くなりたい」そういう向上心が湧き上がってくる。
心から頑張りたいと思うこと。
ついに・・・、 ついに受験勉強が始まったんだ。
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