---□□草原で独り言□□---

2006年05月14日(日) 天井

一日が終わっていた
いつの間にか
やるべきこと
あったはずなのに

コンクリートを見つめていた
自転車をこぎながら
夕日
輝いていたのに

箱のなかで歌っていた
出ない声をふりしぼって
のど
苦しかったのに

狭い 狭い
なぜか
時間も空間も
息がつまりそう
広かったはずなのに

朝陽そして帰り道
今日の思い出

夕日をうける私と
たんぼと緑

風の吹き抜けた
窓のあいた音楽室

わたしの天井は
頭上にひらけた空間は
もっともっと
どこまでも
心だったはずなのに

いつから
せまくなったのだろう
息がつっかえそう
窮屈で 窮屈で


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S.Soraka [MAIL]