---□□草原で独り言□□---

2006年06月09日(金) 女の子の夢

その手をもとめて
わたしは髪にくしをいれましょう
ささやかな首飾りと
少しばかり飾られた服をまとって
太陽に照らされた昼を過ごしましょう
その夢をもとめて
わたしは優しくありましょう
怒りも憎しみも嫉妬も
忘れることはできません
わたしはしがない一人の人間
それすら抱いて
善き者になりましょう
美しいわたしになれますように
その手をとれる日がきますように


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女の子が着飾るのとかオシャレするのはもてたいからじゃないと思うんですよ。自分に夢を見れるくらいの自信が欲しいというか。おとぎ話のような王子様とお姫様。いつかそんな王子のような人に出逢いたいと夢みるのに、鏡に映った自分がまるでお姫様とはかけはなれていてがっかりする。素敵な恋物語を夢みることができないなんて、なんてつまらないんでしょうか。鏡に映った自分に失望した女の子は、夢をみたとしてもそこにいるお姫様は自分ではありませんよ。きっと。お姫様は美しいのがお決まりですから、どうして「私」をそこに想像できますか。自分ががっかりする「私」なのに。
まぁ、男性より清潔にするっていう性分もあるんでしょうけれど。虫とか服に泥汚れがつくとか耐えられないですもんね。


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S.Soraka [MAIL]