ふつうっぽい日記
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2002年04月03日(水) 何やってんだ?

今日は、英会話の日だった。いつもは、第2、4水曜日(月2回)の10時から。しかし、先月相方さんの都合で3月は1回しかできないということで、今日が振り替えの日。でも、私は時間を間違ってレッスンに向かった。てっきりいつもと同じ10時からだと思い、その時間に行ったのだが、イレギュラーな今日のレッスンは12時20分からだったのだ!!事務の女性から「あら?」と言われて、「あっ…」と気付く。「また後ほど…」と言ってその場から撤収する私。時間は9時45分を過ぎたくらい。このまま帰るのものなぁと思い開店してるかしれないか微妙なスーパーに足を進めた。先客の姿を認めたので、カゴをもって店内に入る。でも、まだ品出しが完了してない上に照明も薄暗く、客も3人くらいしかいなくて購買意欲減退。少しの野菜とお昼用にパンを購入。トホホという足取りで自宅に戻る。まあ、教室が近所だったからよかったが。

無事に12時20分にレッスンは開始…と、思いきや、相方さんが5分してもやってこない!事務の女性は電話をかけた。すると、自宅にいた。彼女は1時20分だと思っていたらしかった。それから10分して慌てて相方さんが笑いながら登場。それからは、いつものようにレッスンは流れた。

1時半に自宅に戻って来れたので、隣町に出て銀行周りと「コンタクト購入」を済ませることにした。コンタクトは1時間もすれば終わるだろう!と甘く見ていたら、本当に甘かった。40分くらい、待ち合い室で待たされた(T-T)コンタクト購入は眼科にも行くことになるので、なんじゃかんじゃで1時間半くらいはかかっていた。その間、外は雷雨だったようだが、私が店を出る頃には雨の跡も消えようとしていた。結局、コンタクトは1日使い捨てタイプのを選んだ。今までが(といっても、間が半年は空いている)ハードコンタクトだったので似たものか?なんて軽く考えていた。まあ、結果からすると、ソフトレンズは私にとっては快適だった。これだったら毎日しても苦痛じゃない!なんて思ったほど。レンズの大きさはハードに比べるとかなり大きく感じられたが私が選んだメーカのレンズは小さい方なのだとか。「うわっ!デカ!」と思わず叫んだら、係のお兄さんは「○○はもっと大きいのですよ!」と説明。何人かお兄さん(眼科医だと思う)がいたが、みんなまつげがくるりんと長いなぁと思った。装着レッスンの時は間近でお兄さんを見ることになり、綺麗なまつげだ…と少し見つめていた私であった(余裕なのか?ワタシは…)でも、初めてのソフトレンズの着脱はもう手が震えてしかたなかった。お兄さんはもちろん慣れているので「もっと豪快にどうぞ」とか「裏表、わざと間違って装着してみる経験もするといいと思いますよ。少しゴロつくくらいですよ」とかスゴイことを言うのだ!15分ほどで着脱のコツをなんとか習得し、装着したまま快適に帰宅。

さきほど、風呂が湧いた気配がしたので早速レンズを外す。もちろんベテランのお兄さんはいないので、うわぁっとかうなりながらの作業だ。なんとか、3分くらいで両目のレンズを外せた。使い捨てなので、そのままペタっとしたままゴミ箱へ。そして、衣服を脱いで風呂の蓋を開けたら…なんと、湯が入ってない!!もちろん下着も脱いでスッポンポン。なんてこった〜!と操作ボタンを押す。なんとこのボタンも「足し湯」を押しただけであったことに3分後にくらいに気付いた私、、、、何やってるんでしょう?もちろん、3度目の正直で、ちゃんと給湯されている(だろう:まだ見に行ってないが)

本当は他にもパソコン(Mac)で終了を選んだつもりが再起動をやってしまったり、メールでゴミ箱にいれようと思っていたのを送信してしまったり(宛先は自分のアドレスーー)という小さな「何やってんだ?」っていうのを記録したかったのだが、かなり夜も更けてきたのでこのあたりで今日の日記はしめることにする。まだ、夕食も食べてない私である…

これをアップしようとして、携帯が鳴ったので出ると主人だった。明日は代休をもらったという。いやはや、明日はまったりと過ごせそうだ。という訳で今晩は晩酌をすることになった。世の中捨てたもんじゃない(スケールが広すぎ…)


KAZU |MAIL