ふつうっぽい日記
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2002年05月08日(水) |
試した訳じゃないけど |
今日は午前中、英会話のレッスンだった。これは、さらりとしかし充実して終了。
午後から、来月帰省のための航空券を買いに行ったり、自動車税を払い込みに行ったり、母の日に贈る花の配送手続き、というバタバタゴトをすませ、まったりと雑貨屋に行った。2月に結婚した友人に遅いお祝のギフトを贈りたいと思ったからだ。
誘惑の多い、雑貨屋を二回りほどして、1つのモノに絞られた。男の子どものいるお家に嫁いだこともあって、大切にしたいおもちゃや小物を収納できて、かつインテリアにもなるコレクションケースにした。「フィギュアの収納にもってこいです」なんてキャッチがついていそうな透明なプラスチックばりのケース。造花を飾ったりしてもいい感じだな、と我が家にも欲しいと思った品だった。さて、この品、ギフトとして選んだのだが、ラッピングをどうしようか?と15分くらいラッピングコーナーを歩き回って決めた事は…お店のカウンターでラッピングしてもらって気に入らなかったら(納得がいかなかったら)自分で包装し直せばいい!ということだった。以下、店の人とのやりとりなどの様子。
店人:ご自宅用ですか?
私:贈り物ですので…
店人:では、お包みいたしますので、この札を持ってあちらのカウンター前でお待ちください。
包む人:せっせせっせ(本当は言っていないが、推測)
**数分経過**
包む人:もうーーいやーー!(本当に言っていた)
包む人助っ人:包み直す?
包む人:そこ、押さえておいてくれへん?
包む人助っ人:はい。うわっ(ズレたりして少々動揺)
包む人:もうーーなんコレーー!ちょっとーー(不服そうに)はぁーあ。(ため息)
**数分経過**
包む人:○番の方〜
私:(あなたたちの目の前にいたのよ、と少し微笑しつつ)ありがとうございます。(退場)
とくに、大きすぎるモノではなかったはずなのだ。底面15センチの正方形で高さが35センチくらいの直方体の箱。私もそう器用なほうではないけど、私の方が速く作業できたかも?なんて思ってしまった。できあがった包装は、スゴーイ!というふうでも、アンマリダー!というふうでもなかったのでそのままにして、メッセージカードを包装紙の隙間から入れ混んだ。そのままですっぽり入る配送につかえそうな箱がなかったので、洋服屋でカットソーを買った時に使われたビニールの袋に入れて(防水対策)、それを大きめの紙袋に入れて、厳重に幅広テープで封をした。そして、郵便局へ。前もって家で送り状を書いていたのでさっさと手続き完了。やっぱり、郵便局の窓口は苦手だ。
さてさて、受取人は果たして喜んでくれるだろうか。
母の日の花は早ければ金曜に着いてしまうらしい。これもまた、反応がドキドキだ…
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