ふつうっぽい日記
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今日は、いろんなことをやった気がする。まさに、「一人時間」を満喫。あるきっかけで、昨日立ち読みした本『29歳からの「一人時間」の楽しみかた』(中谷彰宏著)を買ったのだった。そのきっかけとは、何か?
午前中に3件ほど、スーパーやらホームセンターを回った。ご飯の残りがなかったので、私の昼の「うどん玉」(33円)も買った(笑)汗だくになって、買い物を終え、郵便箱を覗くと見なれた文字F子からの手紙だった。
F子は筆まめで、つい何日か前には暑中見舞いの葉書を送ってきたのだったが…とうとう、彼氏ができたか?それとも、私の耳の心配が伝わって励ましのお便りか?などと想像をしつつ、封を切る。そこには、悩みの姿があった。漠然としていたけど、彼女の苦悩の顔が浮かんだ。その時、私は鍋に水を入れて「うどん玉」用のお湯を湧かしていたのだが、「あ!!」とひらめき、火を消し、タンパンに履き替え、リュックに財布とタオルを詰め、自転車で(←珍しいことなのだ。何ヶ月ぶりか??)本屋に向かった。
彼女に本を贈ろうと思ったのだった。昨日の日記には書かなかったが『ダメージ〜そこからはじまるもの〜』(乃南アサ著)という本だ。お節介は、百も承知だけど、F子にはきっと私の突っ走り企画は伝わると確信したのだった。そして、自分用に中谷氏の本を買った。本当はこの本もF子に贈りたいと思った。でも、そこまでしてしまっては、返って気を遣わせてしまうと思い、参考文献として軽く紹介し、ほのぼのとしたメッセージと共に、昼食後(冷やしうどんの麺つゆかけ)苦手な郵便局へ歩いて行った。ただ、郵便を出しに行くために。ちょうど、収集車が郵便局前に止まっていて、このタイミングのよさに我ながら感動した。携帯メールで予告のメールを流そうかなとも思ったが、いきなり、何やらモノが届くというドキドキは有意義だと思い、ぐっと我慢(笑)
そんな感じで、気付くと3時前だった。それから、苦手なアイロン掛けの世界に浸り、PCに向かい気付いたら7時を回っていた。
明日は、義妹と義父が手土産もって、我が家にやってくる。1週間前に心は浄化されたので、「いらっしゃい」と素直に、純粋に迎えられるだろう。何を話そうかとか、茶菓子はどうしようかとか、全く考えてない。まあ、なんとかなるだろう、きっと。北海道旅行についても、煮詰めることになっているので、気が楽だ。さて、今晩は何にしようかな。
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