ふつうっぽい日記
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今日はほぼ穏やかな1日だった。
午前中、ドキドキしながら、同じ階のM田さんのお家のインターホンを鳴らした。私の緊張に逆らって(?)無反応だった。たしか火曜日は何時でもいいですよ、と言っていたのだが。頭を軽くかしげながら、我が家に戻った。M田さんにはこのところ取り組んでいるフェイスエステの課題の協力の打診をしていて、いい返事が返ってくると見込み、実践の日時を決めてしまいたかったのだ。急用が入ったのかもしれないと、思い、一筆メモを残して様子をみることにした。メモには再度伺うというメッセージとともに私の名前と電話番号を記しておいた。お昼少し前に再びM田さんのインターホンを鳴らした。やや、貧弱な声が返ってきた。「お手紙入れてくださって。ありがとう。今日、ちょっと体調が悪くてさっきまで寝ていたの」と。そして「大丈夫そうな日がありそうだったら、電話しますね」ということなので「お大事に」と言ってその場を立ち去った。そして、1時間くらいして、M田さんから電話があって微笑ましそうに「こんにちわM田です」と。1件先の家同士なのに電話っていうのを意識して思わず笑ったのだと思う。
そういえば、かつてお隣に「某隣人さん」がいた頃、初めはそんな感じだったっけ。でも、あまり意識せず、近くにいることが分かっても自宅電話やメールや携帯をかけまくっていた。それはそれぞれお互いの生活スタイルを把握していたからだ。
話を戻し、電話の声はM田さんはさきほどのインターホンよりも少し元気だった。そして体調はどんな風かを軽くたずねると軽い目眩を起こしたとのことだった。季節が涼しく移り変わる時に稀に起こるのだという。「持病ですか?」と聞くと「年だからね〜」と。「何をおっしゃいますやら〜」なんてかわして本題へ。M田さんは「26日だったらいいわよ」と。ひそかに26日である事を願っていた私にとってはもう絶好のタイミングだ。「時間は、どれくらいかかるのかしら?2時間くらい見てなきゃダメ?」というので「1時間くらいで大丈夫だと思いますよ」と答え「都合の悪い時間を言ってくださればその時間を避けてこちらで時間設定してもいいですが?」と言うと「11時くらいからだったら1時間だっていうし、いいかな」と。26日は11時からM田さんのお顔で課題を実施。14時半から大家さんのお顔を拝借することになった(緊張だー)
明日は英会話。雰囲気が許せば、相方さんに課題の協力をお願いしたいところだが、さて、どうなるだろう。ひとまず、明日の英会話の予習復習を軽く流そう。
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