ふつうっぽい日記
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| 2003年02月06日(木) |
もう立派な(笑)おばちゃんなのだけど |
子どもは何歳くらいまでを言うのか。 そんな定義を児童学概論か何かの講義で聞いたようなきがする。親からすれば40歳だろうが50歳だろうが「子ども」にかわりはないのだけど。そういうのではなくて、「子どもに見せたくないテレビ」なんて言う時の「子ども」って何歳くらいまでだろう。未成年?18歳未満?15歳未満?
自分の「子ども」時代と今の「子ども」時代同じ月日の長さだけど、環境がまったく違っているので、比べるのはどんなものなのだろう。 私は、幼稚園、小学校で実習をしたことがある。また、中学生の家庭教師をしたこともある。さらに、高校の演劇部で偉そうに「指導」みたいなことをした時期もある。その時の自分はおそらく、それぞれの人間に対して同じ目の高さになろうと頑張って歩み寄りをしていたと思う。幼稚園実習は「ついで」というのがあったせいで、辛い時もあったけど、全体を通すと発達の違い(学習していく様子)が観察できて有意義であった。 それは私に「若さ」があったからかもしれない。
さて、来月末には30歳になる私。さらに、既婚。「子ども」の立場では「おばちゃん」であるだろう。結婚したての頃、従姉の家に行き「おばちゃん」って言われた時は正直ショックだった。でも、もう、今は気にはしないけど、微妙だ。「子ども」よりかは「子どもの母親」に近い年齢であるし、母親も若い場合も珍しくないのでもう立派な(笑)おばちゃんなのだけど。 「○○ちゃんのお母さん」「○○ちゃんのおばちゃん」とか、「子ども」が言うのを聞く。もしも、私に子どもがいたらそのように言われるのだろうな。たまに、自分を客観的に見つめる時がある。 たとえば、美顔で子持ちの主婦さんのところに行く。そこには彼女と同じように子持ちの主婦つながりの誰かがいる。そこにいる「子ども」は、私を「なんかママの顔を触っているおばちゃん」と見ているのだろうな、とか。 たまに、美顔機器に興味をしめして、「子ども」が近寄ってくる時がある。 「何してるの?」「なんでしてるの?」質問期の子どもによくある言葉。 気の利いた言葉がけのできない、返事のできない私がいる。 もしも、私が同じ子持ちの主婦であれば、何も悩むことなくサラ〜リと言葉を返すのだろうか。子どもとしゃべるのが好きであれば…
苦手だった幼稚園実習では、遊びを通して「子ども」とかかわって、お互い笑顔も出てた。でも、今は、「子ども」に対して可愛い〜という感情が減ってきているような気がする。
“このボタンを愛する二人で押すと子どもができます”なんてシステムがあったとしたら…いつ押す(押してた)だろう?(笑)
人間が縁あって生まれでてくるっていうのは、神秘だ。
腹痛にうなる今日の私は深夜にこんなことを考えるのであった。
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