ふつうっぽい日記
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2004年08月22日(日) 夏期休暇

18日〜22日の5日間(正確には土日は休みなので3日間?)、夫は夏期休暇を取った。私も、その間は仕事を休んだ。

前日の17日の深夜に旅支度を短期集中で行う。ちなみに17日の天気は雷雨。そして、翌日はとある場所にて海水浴を予定していた。
「水着どうする?雨かもしれないね。この分じゃ」「いや、晴れるかもしれない。オレは晴れ男だし。日ごろの行いもいいし」ってことで、浮き輪とビーチボールと、膨らますと長い寝椅子になるタイプのやつを2個と、空気入れポンプとレジャーシートをバッグに詰めて。

18日、朝8時半に家を出発。コンビニで朝ごはんを調達。出発時の天気はまずまず。盆過ぎの平日とあって、トレーラーが目立ったが、交通の流れとしてはスムーズだった。阪神高速で松原方面へ。そして、伊勢方面へ車は進む。
今回は伊勢は二見の夫婦岩の近くに宿をとった。
イッチョマエに「プライベートビーチ」をもっているその施設。
建物自体はかなり気合が入っている(古い)
「全室オーシャンビュー!」横文字にすると、なんかかっこよく映る。でも、やっぱり、しょぼい。でも、部屋のトイレはウォシュレットが場違いのように輝いていたのでよしとする。展望露天風呂というのが、この夏に増築されたとかでまぁ、風呂に関しては「いい感じ」ということにしておこう。
でもね、4階部分にあった露天風呂。
屋根はある。外に面した大窓が開放されているというのが「露天」という意味らしく、たしかに外の景色はリアルな風とともに堪能できるといえた。
私等は、海水浴の後、つまり夕方5時くらいに大浴場へ向かったのだが、当たり前だが外は明るい。
まだ海岸で泳いでいる人間もいる。浜でグアハハハハと低い声をあげている若者の集団もいる。それらの姿、見えるのだ。
もしも、海岸から、望遠鏡で、風呂場あたりを見たら丸見えだろうって感じ。窓辺から1メーターくらい離れたら、セーフ。
でも、やっぱり、初めは「どんな景色なのかな〜?」と近づきたくなるのが心理だ。
また、シャワー設備のある身体洗い場は、露天風呂部分には2つあるのだけど、1つは大窓側に設置されている。少し、気にしながら洗わなければならない。
まぁ、大浴場(内風呂)も、脱衣場を2歩くらい進んだところにあり、そこにはシャワー設備は10個くらいあるので、ゆっくり洗うのはそこだろう。
入浴は海水浴後(つまり夕食前)と、翌朝(6時半〜7時半)にした。
大浴場は女性、男性1日入れ替わりで、少し窓からの景色も違って新鮮だった。翌日の朝風呂では海の端っこに虹が見えた。

夕食は部屋食にした。部屋食に移行するオプション料金が2000円。
やっぱり、部屋食は落ち着く。
まぁ、宴会場で、うわーっと食べるのもそれはそれでいいんだけど。
風呂上りに自販機の缶ビールを飲んでいたのだが、食事時はやっぱり瓶ビールでコップでちょまちょまいただきながらが風情がある。
「瓶ビールお願いします」というと、「冷蔵庫に入っているのでどうぞ」とサクッと回答。冷蔵庫の飲み物、そう、コンピューター内蔵とかいうやつで、引っこ抜いたら加算されるというあれだ。めちゃめちゃ、割高。
1本750円、小瓶だよ、小瓶。
まだ、自販機の缶ビールのほうが良心的。
ま、せっかくだからってことで、瓶ビールを2本堪能させていただいた。
食事内容は、文句なし。
完食。
食事は6時半からスタートと言っていたのだけど、6時くらいから「少しずつ準備させていただきます」とのことで、でも、その準備も割りとてきぱきとこなされ、6時半には、舟盛のお刺身も結構箸が進んでいた。
7時半には、おひつのご飯も食べつくし、片付けの仲居さんが来ないか念じていた(笑)その間に、部屋を間違えた仲居さんが「今からご飯お持ちしま〜す」と言ってきて、ズルッとなった。もう食えないよ〜〜〜〜!
8時前くらいに片付け&布団敷きタイム。
朝ごはんの会場の説明を聞いて、「ではおやすみなさいませ」(まだ寝ませんよ〜)

ダラーンと布団に寝そべり、テレビを見る。
窓から、海を見る。
浜ではグループや家族連れが花火をしている音がした。
女性二人で浴衣姿で浜を散策というのを羨ましげに見つめる夫。
我々も散歩するか、と、部屋を出た。
散歩といっても、1階の売店だ。
玄関には、多数のスリッパが脱ぎ散らしてあるし、走り回る子どもの姿。
玄関近くには、「ラウンジ かもめ」だかそんな風なのがあり、透明なドアから、合いの手を入れるラウンジ係の仲居さんの営業スマイルも見えた。
大衆スナックみたいな感じ。カラオケ1曲500円、先着順みたいな。
売店をさらりと見たが、コレというものもなく、あっさりと部屋に戻った。
それから家から持ち込んだ、ワインとお菓子で二次会。
海水浴と、温泉と、おいしい食事で満たされ、結構早くに就寝。

朝は予定通りに入浴を済ませ、宴会場で朝食。
ご飯はおかわり。
だいたいこういう感じの食事では、ミニ鍋料理が朝晩ある。
そこの朝ご飯の鍋物は湯豆腐だった。
ちなみに夜ご飯の鍋物は松阪牛のすき焼きだった。
チェックアウトは9時半とあったが、9時くらいに宿を後にした。
天気は、怪しかったが、しばらくは持ちこたえそうな感じだったので、某テーマパークへ。ジェットコースター的アトラクションもいくつかあり、少しチャレンジした。
そう、私はアトラクション、とくに、コースター系は弱いのである。
夫は好きなほうで、私は「これは(も)嫌だ!」とわがままばかり言うのでつまらなそうだった。
「これは大丈夫だろう?」という動く蛸足の先についたバルーンに乗るというタイプのものを乗ったところ…
悲鳴、雄たけびどころか声も出ず、西田敏行の物まねしてるのか?といわれそうなくらい両目をしっかり閉じて、てすりをちぎれんばかりに握って。
楽しむところではなかった…
「目を閉じていたほうがコワイだろ?」といわれるが、閉じずにはおれなかった。
これを初めに乗ったかはもはや記憶には残っていない。
あと、チャレンジしたものとしては、急流すべり、海賊船、暗闇の中を疾走するローラーコースター。
急流すべりは、「しっかりベルトをお締めください」という割に、ベルトはマジックテープ製で、心配だった。荷物も、預けるカゴなどはなく、抱っこして着席。大きな船ではなく、丸太に見立てた小さめの船で3人まで乗れそうな規模。前方席には、もちろん夫が。カチカチカチカチと、いやらしい音を立てながら、上っていく。乗ったすぐから、「コワイよぅ〜」と情けない声を発する私。夫は「着々と上っております。結構、上っております。もうすぐ落ちます」と実況をする。
一回目の山は低めだった。「もう1個あるよ〜」という夫の声。「もう1個も、さっきくらい?」というと、「もっと高めだよ〜」と。
再び、カチカチカチカチと上っていく。
一瞬、身体が浮き、大量の水しぶきとともに終了、、、、
こんなに水がかかるのか!?と言いたいくらいだった。
というか、実際言った。他の客はタイミングがよかったのか、我々のようには濡れていなかった…
暗闇の中のコースターは、意外と平気だった。
アップダウンは、さほどなくて、左右の揺れが強くて、安全バーで両頬を打ちまくる衝撃のほうが驚きというかショックだった。
闘牛をイメージした乗り物だったらしい。

このテーマパーク滞在中は、雨には合わず、帰りの車に乗り込んだ途端に、大雨が降りだした。時間は夕方。
鳥羽駅前の公共駐車場に車をとめ、お土産店を散策。
カキ氷も堪能。
午後9時前には近所のスーパーまで戻ってこれた。
給油もせず、往復500キロ走った愛車フィット君。

それから金、土、日は、ほとんど家でゴロゴロしていた。
あっという間の5日間。
来週末は、福岡より妹が大阪訪問してくる。
まだ、私の夏休みは終っていない。


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