ふつうっぽい日記
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「ケータイ電話」「携帯電話」 ちょっと、おかしな“ことえり”の我がMacでさえも「ke-tai」とタイピングしたら「ケータイ」と出てくる。
今日は、ドキドキ長距離(私にとっては)配達の日だった。 月に1回、市外へ車を走らせる。 もう慣れてきたが、一度免許証を忘れてから、初心忘れてはならない!と強く自分に言い聞かせている。 このドキドキドライブでは、何箇所か、ドキドキゾーンがある。 1箇所目は、堤防を走ることである。適度に雑草が繁っていてくれると、少し不安は減るのだが、つんつるてんに刈ってあると、視界が狭く感じられて、対向車が大型車だったりすると止まるしかない状態となる。 なるべく、ゆっくりでも、止まらず進めたいとは思うのだけど。 きっと、夫がそんな私の運転する車の後ろを走っていたら、両耳からもタバコを吸い、イライラしまくることだろう。パッシングもしかねない。 どうして広くもない道路なのに、大型車はばんばん通るのか不思議でならない。多少渋滞しても、広い道を走ってよね!と言いたくなる。 まぁ、彼等もまたドキドキしながら道を進めているのだろう。
2箇所目は、分岐である。分岐といっても、高速を走るのではなくて、道なりに進めば道は勝手に分かれてくれる単純なコースなのだが、3本あって、真ん中の私の進む道はグゥ〜ンと登って下がる構造になっているので、なんだかウォ〜!!という感じにいつもなるのだ。
3箇所目は4車線くらいある交差点。 私の進むべき道は直進なので、楽勝なのだが、大きな交差点だよ〜と余韻に浸り過ぎたら左折ポイントを見逃す。 まだ、見逃したことはないが、少し不安だ。
4箇所目は工場の角の左折。 左折なんて楽勝サ!という私の常識はこのドキドキドライブによって、覆された。左折した先に、巨大なトラックがデェ〜ン!と停車していたが、右折しようと勢いついていて、それに圧倒されて狭い道で後進せねばならなかったという苦い経験があるのだ。サクッと左折させてよね〜と言えるような空気ではなかった。 ここは、帰りの道のりのドキドキゾーンでもある。 今度はこちらが右折する側であり、スムーズな時はじわじわ右折を実行すればいいが、交差点(Tの字になっている)に工場があるもんだから、トラックが止まっていたりするわけだ。信号待ちではなくて、確実に止まっている。 そのトラックを追い抜き、右折に持ち込むというのはかなり危険がつきまとう。 今日は、魔の交差点に障害もなく、往復心地よく車を進めることができた。
話を戻して「ケータイ」
今日配達に行った先のお客さんは、携帯電話を持っていない。 専業主婦さんであることもあり、だいたい家にいれば連絡がつくからという理由で必要ないと言っていた。 ご主人も所持してないらしい。 夫婦揃って、機械に弱いというのも遠ざけている理由のようだった。 だが、携帯の所持を考え始めたという。
旅行の待ち合わせ。 5人は各地から集まってくる。 空港に集合して、宿行きのバスに乗り込むという計画だったそうな。 携帯を持ってなかったのは彼女だけ。 何かあったら携帯を持っている人間に公衆電話から連絡をするようにしていたそうだ。 だが、自分以外の4人が天候不安定で飛行機の到着時刻が遅れて、彼女1人、かなりの時間待ち合わせ場所にたたずんでいたらしい。 4人は、出発の時に「ちょっと遅れるかもしれない」というやりとりを携帯を使ってしていたそうだ。 携帯を所持していない彼女は連絡しようにも、相手が電源を切っているのでどうしようもできない。
また、駅ではないところ(例えばバス停)で公衆電話を探すのにかなりの時間を要するらしい。たしかに、そうだろう。 だいたい、郵便局の近くには当たり前のように公衆電話があったもんだし。 そして、駅にはホームに1箇所は設置されてはいるが、利用者がほとんどなく、“今時”携帯ではなく公衆電話を使っているという周りからの視線が恥ずかしくなってきたというのだ。 ちなみに彼女は57歳。
「やっと、最近ファックスの用紙の補充ができるようになったところなのよ。ビデオの予約も息子にしてもらわないといけないし、コピー機で拡大コピーをするのもできない。一般電話からファックス付き電話に買い替えた時も簡単な接続なのに、電気屋さんを呼んだのよ〜」と。
さてさて、彼女の携帯デビューの日は、どうなることやら。 そういう日が来たら、携帯電話操作レッスンをしてあげようかしら(^^)
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