ふつうっぽい日記
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2007年03月07日(水) 気合いを入れて起きて後から寝た時見た夢

「頑張って、起きるんだ!後から好きなだけ寝てやる!」とそんな気合いを入れて、朝ご飯&弁当作成ライフを送っている。
実施したのは、1ヶ月半で3日。「ご主人が仕事をしている時に」全くもって、困ったモンである。
昨日がその日で(笑)実施した。最初は、ゴロゴロしながら漫画(夫の買っている週刊誌)を読んでいたがその内、睡魔がやってきて…妙な夢を見る。
昨日の夢は、相変わらず変だったが記憶に鮮明に残っていたので、昨日の晩、眠る前に夫に夢について話した。「そんなことありえない」とツッコミを入れつつも、なんだか楽しそうだった(ように私には思えた)


昨日の夢(気合いを入れて起きて後から寝た時見た夢)
新居に妹が遊びにきた。私はある発見を得意げに妹に教える。それは、和室に寝転んで「下の階」を「見る」となんと透けて見えるというものだった。透けて見えた光景は、60歳くらいの老夫婦が「ござ」の上にいた。厳密には、旦那さんはステテコ姿で、扇風機を回していた。竹で編んだ、枕に横たわりながら新聞を読んでいた。奥さんは、洗濯して乾いた巨大なボディスーツ(ベージュのオバちゃん仕様)を広げて畳んでいた。
その様子を見た妹が「こんなんじゃ、悪いことできんね!!」と言っていた。
そして、場面が変わる。
すごい雨が降ってきて、洪水。
助けを求めて、若者(男子)の軍団がやってきた。私はテキパキと、妹に「押入に布団もあるから!」と何か指示を出していた。気付くと、私の傍らには若者が一人いて(架空の人間)彼が「あれが(洪水)保険でもらえる車だ!」と指差した。
マンションの下を見たら、洪水のためにできた巨大な水たまりから15台ほどの高級車がジャジャーンと出現。
(夫は、この部分を聞くと、リアルに「だいたい15台の車もらっても維持費が大変やっちゅうねん!」とツッコミを入れてきた)
その車の近くに行くと、テーブルがあってそのテーブルの上に「カエルのガラス細工付きのストラップ」が置いてあった。ピンクと緑で、「これももらっていいのかな?」と言うと妹が(若者はどこかへ消えて、いつの間にか妹が再び登場)「それはいくらなんでもいかんやろー」と言ってきた。すると、夫が出てきて「コッチのクローバーが付いているのも可愛いよ」と言ってきて、すごく真面目にどれにするか私は悩んでいた。
そこで夢から覚めた。

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一昨日、去年一度行った店(床屋)からバースデーキャンペーンのハガキが転送されて届いた。
11月に京都映画村に行く1週間くらい前に、顔そりに行った店からだ。
この店からは、年賀状もきた。まぁ、それが仕事の一つでもある。
顔そりの時に(担当は女性だった)映画村の話をしたら、映画村で働いている人ですか?と聞いてきたので私も結構印象に残っていた。同じように(私以上に)その女性スタッフは、「映画村に行く(行った)人」という記憶が強かったようで、年賀状にもバースデーハガキにも「映画村のお話聞かせて下さい。お待ちしています。」と(手書きで)書いてあった。
行きたいと思っても残念ながら気軽に行ける環境にない。でも、私はこの女性スタッフさんに是非とも映画村の時に撮った写真を見せたい!という気持ちがあって、一客に過ぎないくせに、店宛に写真付きハガキを作成し、昨日投函した。
夫とのツーショットと、集合写真と、自分だけ写っているもの2点をレイアウト。
コメントもパソコンで入力。「レディスシェーバー担当様」宛に。
さてさて、ドン引きするか?ウヘェ〜♪と思ってくださるか?
一期一会。私はこんな人。



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