ふつうっぽい日記
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2008年04月01日(火) 4月新しい年度に寄せて

4月1日付けの新聞。
教職員の異動発表が掲載されていた。
コッチに来て、2回目の春。
去年も多分、新聞をチェックしたんだとは思う。


さて。
今回は、去年とは違って、ボランティアとはいえ、学校に関わっていたので、さらに興味をもって新聞のその発表を見た。

ボランティアで関わっていた学校の校長先生は、たしかに異動になっていた(学校で聞いたけど)
そして、同級生の名前も確認。私の出身校の隣の校区に異動になっていた(異動だとは聞いていた。)
見覚えのある講師の方の名前も見つけた。(「採用」と書かれてあった)
去年の夏に実施された試験に合格されてあった!(現場では全くそういうのは見えなかった!)
驚き。驚き。


そして、さらに見つける。
私が4年の時の担任の先生は、教頭の欄に名前があった。
教諭から教頭へ。

うーん。

想像がなかなか出来ない。
この先生(女性)は、大卒で即採用されて、私は一番目の教え子となったのだが、当時先生はバリバリの22歳であった…
その後、偶然に2回ほど見かけたのだけど、その時もまだまだ若さは溢れていて、現役バリバリだった。
それが…
教頭センセイです。
どんな顔になったんだろう。


そして、さらに見つける。
私が学生時代、小学校で実習した時の担当の先生(女性)。
前年は、行政職として活躍されていた。
もう、現場からは離れたんだ…と、その時はそう思っていた。
しかし、それは一つのステップだったのだろう。
その先生もまた教頭の欄に名前があった。
年齢は私の記憶の中にはまったくない。
出会った時が学年主任であったということもあって、リーダーシップを発揮されてあるやり手な方だとは学生なりに思っていた。そして、威厳があった。たしか2人のお子さんの母親。



そして、さらに見つける。
百人一首に出会わせてくれた妹の担任だった先生(女性)は、退職の欄に名前があった。
この先生もまた自分を持っているしっかりした方だった。
多分、退職後も別の分野で何かガッツリと関わるんじゃないかな、と思われた。


KAZU |MAIL