あまつばめの雑記
こんばんは。いらっしゃいませ。

2001年12月28日(金) 1週間の休みにすべきこと。

アルコールが入ると本性が出るのでしょうか?
それとも、鬱積を晴らすのでしょうか?

こんばんは。今年の仕事が、とりあえず終わったあまつばめです。

昨日の忘年会は、職場中の人が酔っぱらいの暴徒になっていました。
私はというと、2日ほど、あまり寝られない日が続き、体調も悪かったので、アルコールはビールだけにしておきました。
普段ですと、すぐに酔えるようにカクテルやウィスキーなど、濃くてすぐに酔えるもの、もしくはウーロン茶で飲んでいるフリをします。中途半端に酔うのがいやなので、ビールだけを飲みつづけたことがありませんでした。
でも、しっかり酔えたのは疲労のおかげでしょう。
無駄にはしゃいでいた気がします。

宴会の後は、お風呂に入ってすぐに寝ました。
何名かは、朝の5時まで飲んでいたそうです。
大丈夫ではなかったようですが。


仕事納めといっても、仕事はたくさん残っていて、お昼食べたら、「よいお年を〜」といって帰れません。
そもそも、山積みしているのはいつもの仕事です。
1週間も仕事を休めるツケでしょう。
年度(4月〜翌年3月)の仕事が多いので、年が変わっても目新しく変わることはない。
むしろ、13年度の仕事なのに、『平成14年』と日付入力する違和感がクスガユイです。

さすがに、仕事納めなので残業せずに帰っていいということになりました。
月末月始に急がしい私の机は、年越しの仕事が山積みです。
新年が来てほしくない・・・・・・・・・



職場のそばに兄姉弟の3人兄弟がいます。
1番上が小学2年で、次が幼稚園。最後の子は3歳くらいです。
定時で終わったとき、時々遊んでもらっています。
今日も姉弟と遊んでもらいました。

3人ともすばしっこくて、元気の塊です。
いろいろなことをやらされ、体は疲れます。

でも、よく笑う顔を見ていると、つられて笑いたくなります。
計算されていない感情って、伝染するんですねぇ。
楽しいから笑う。そんな当たり前のことを疑いなくやってくれるのが気持ちいいのです。
肉体的に疲労する代わりに精神的に癒されているのです。
来年会ったとき、お年玉をあげるかあげないか、ちょっと考えています。

私個人だったら、あげていいと考えます。

でも、お父さんやお母さんに気を使わせてしまうこと。
仲良くなった人がお金をくれると誤解させてしまわないか?
疑うことと疑わないことのバランスを私が崩してしまわないか?

真剣に考えると、きりがないでしょう。

お年玉をこの子達にあげるのは、私の欲望です。
世間で『よいこと』とされている欲望です。
でも、年末の1週間の休みのように、ただ業務を多忙にさせる休みのように、余計なことなのかもしれません。

あげるべきか、あげざるべきか。

考えてしまいます。
心の中で天秤にのせて比べますが、揺れはなかなか治まりません。
まあ、こんな風に考えるのは楽しいのですがね。


1週間、頭の片隅で考えてみましょう。
私なりの結論を出すように。


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