一人でいるのは楽しい。 でも、独りでいるのは大嫌い。
こんばんは、あまつばめです。 良くも悪くもならないまま、仕事に出かけました。 押してまでやらなければいけない仕事は午前中に終わりました。 午後から帰宅。 ゆっくり休むことにしました。
念のためによったCDショップで探していたCDを見つけました。 これを聞きながら横になっていました。
6時くらいでした。 ウトウトとしていたのですが、急に涙が出てきました。 アクビではなくて、自分では止められない『さみしい』って感情の渦です。 5分ほど泣いてすっきりしました。
小さなころの涙は、誰かに見せる涙だった。 私はここにいる。もっと見て欲しい。気づかって欲しい。 弱い自分が助けを求める声。人前で泣いた。できるだけ、大きな声で。
少し大きくなった涙は、誰にも見せたくなかった。 泣き声では誰かに気づかってもらえても、対等の目線になってくれない。 優しい大人が手を差し伸べすように、常に上から。 同情なんか欲しくない。同じ人だと見て欲しい。泣き声をひそめた。
もう少し大きくなって、人前で泣きたくなった。 涙もろいことヒタ隠し。目に力込め、大人だからと誤魔化しをする。 感情をムキ出しにする?ヒタ隠す?どちらが正しいかわからない。
生まれてきた時、みんな泣いていた。 最初の行為。誰に教わることなく。 大きくなって泣かなくなった。 泣いてばかりじゃ、何も始まらないから。
でも、 忘れたわけじゃないよね。 泣けないはずはないよね。 ガマンしているだけだよね。
1年後、泣いているはずです。 10年後も泣いているはずです。 生き続けるかぎり泣いているはずです。 涙の意味が変わろうとも。
情緒が不安定になってきています。 音楽に乗せて吹き飛ばしてしまいたいです。
ヒトリゴト 「最近、『1度寝てから書』いています。だから、本当は『こんばんは』ではなく『おはようございます』です。時間を置いて落ち着かないと最後まで言葉にできません。すぐ体験したことを言葉に置き換えせないノウミソです。もしかして、この熱は知恵熱でしょうか?ノウミソのデフラグしたいです」
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