ひとりカーニバル
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夜になると活気付く、駅周辺にある飲み屋街“縄文町”。
そこで剛田さんと食事をしたのはいいけど、おもしろいほどに文句のいい放題。
「このコース、お酒を飲むのにコーヒーはいらないわよ」 「カウンターと厨房の間に、障子をつけるべきね」 「なおらないなら、もう私はこの店には来ないから」
どうしてそう強気なんですか。言ってることが若干わからない部分アリ。そして、最期に店を出るときのセリフ
「この入り口の観葉植物、入るときはいい感じがしたけど、出るときはまとわりついて、ジャマね」
もうあの店にはいけれません。
一緒に歩きながら、剛田さんは外人のアクセサリー売りに「ハローハロー!グッナイ」という、昼夜を超越したあいさつを交わす。
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