文ツヅリ
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2004年11月20日(土)
  【マル獄】 OBEDIENCE��

 全く遠慮がない、しかも男なんかに興味ない。
「出てけって、の!」
 声に合わせて、布団をぐいっと引っ張る。
 しかしこのガキの方も、全身でそれを押さえ付けるように寝てるもんだから、動きゃしねえ。
 布団がピンと張って、不安定に震えているのを見ると、何か馬鹿らしくなって、早々に戦線離脱。
 手を離すと、反動でガキが転がり、オートで布団が巻き付いたように見えた。
 まるで、初めからそう在るべきであったかのように、きちんと納まっている。


 俺のベッドで。

 男が、だ。


 ますます苛立ちが募り、なんとしてもコイツを追い出そうと決意した。
 しかし、力ずくってのは体力を使う。
 そんなの不毛だ。
 何故、俺が疲れなきゃならん。
 もっと手軽に退ける方法はないかと、顎を摩って考えた。

 ……つもりだったが、どうにも頭が働かない。
 ここ数日の生活で、すっかり弛緩してしまっているらしい。
 この、酒浸りの日々によって。

(やっぱ、朝酒はキツイかあ?)

 熱の篭る額に手をやる。
 そういえば、さっきから足もいちいちふらついて、頼りない。
 酒に呑まれる歳でもないと高を括っていたが、案外キてるのかもしれない。

(でも止めらんねーんだよなァ、酒……)

 携帯用のボトルの入ったポケットを撫でてみたりする。
 外出時に重宝するそれは、まだ充分な重みを保っていた。

(酒、酒……。ん? 酒か)

 ふと思いつき、ちらりとベッドの方を見た。

 取り出したボトルから、ちゃぽん、と小さく波打つ音がした。 





 ---------・> nexT












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恥ずかしい程に引いてますが、相変わらずベタですアシカラズ。
てかあれなんていうの? よくオッサンの懐から出てくる、おそらくアルミの酒ボトル……!

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メルマガ発行したいなー携帯用の。
確実な読者様が欲しいってのもありますが、あわよくば、

フォモトーク友達が欲しい……(´Д`;)

……飢えてます。




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