和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年04月20日(火) いいねーいいねこんなの初めて


生まれてはじめて「乳母車専門店」を発見しました。
乳母車しか置いていない、純粋なワンカテゴリーショップ。
この少子化の時代に真っ向から勝負を掛けた、店長の澄みきった赤ら顔が想像できる非常によいお店です。
タイヤはグリスアップをマメに、から拭きは毎日欠かさない、奥の高級乳母車を輝かせるために照明は一部分から強烈に、をモットーとした、客に全く媚びてない販売姿勢。






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のように、「宣伝しなくて売れるの?」てな感じも、同情心をあおっていて好感が持てます。

追伸
関係ないけどわたしは赤ちゃんの頃、ハイハイせずに、仰向けのまま頭でウニウニ進んで、ぶつかると泣きながら方向転換し、またウネウネして、ある日いきなり立とうとしたらしいです。
こんな赤ちゃんよく捨てなかったな。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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