和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年05月22日(土) おめでとうございます


今日は、才能あるお友達の結婚式の2次会に出席いたしました。
全く知り合いがいないところへ、単身で乗り込むため、挨拶したら帰っちゃおうかと思っていたら、いましたねー、そっくりな人。
年も同じ、背も一緒、誕生日も同月。
違うところといえば、






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ぐらいです。
プライベートでむしろお忍びでひっそり参加するはずが、なんなんだよ。
俺らの写真撮ってどうすんだよ的な感じで、写メール撮られまくりでした。

こんなに似てたらしょうがないでしょ、って感じで3次会まで参加したあげく、帰りの代行呼ぶ間に、いつもの飲み屋さんで、酔い覚まそうと寄り道すると、またお知り合いが先着しており、「君の企画とはなんぞや」みたいな雲を掴む哲学を吹っかけられ、「そんなのはパクられるからお教えできません」の一言で相手側に切れられるしまつ。
「自分の手の内を見せろ」「いやいや、そんなこと人に聞くくらいだから、そっちの案に自信がない現れでしょ」「なんだとー」みたいな感じ。
何かをやろうとするときに哲学なんかいらねんじゃねーの?
ハイ次、ハイ次やれよ、オッサン。
って気付いたら、次の日でした。
こんなんなら、もっと3次会で唄って、お祝いしたかったな。

花嫁が、「頑張ります」でない「幸せになります」の一言を発した瞬間、全てのものに虹が架かったイメージが沸きました。

マリッジブルーなんて受験前の学生みたいなもんですね。
また新しい世界が見れたように思います。

追伸
どんなに難しい状況でも、何かしらのパフォーマンスはやりますよ。
また呼んでください。
本当におめでとうございます。


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