和田拓治郎の「夜景レストラン」

2008年09月16日(火) これこれ、そっちはドブだよ




皆様いかがお過ごしでしょうか。
春の訪れから数えて、すでに秋味。

今年は台風が無かったね。
だからなんだ、じゃあ起こせばいいじゃろうが。


さあ起きろ、準備である。

作れないもの以外は全て作れる彫刻家。
要するに、アクセサリーで身を飾りたい人からいただいたお金で、欲望の風刺彫刻を作ってさらに売るという、無限のアートリサイクル考案者。

今年は、様々な企画に便乗活動して参りましたが、いま一度初心にかえること無く暗闇では足踏み、光が見えたら前倒しの御姿勢でいかせていただきます。

ところで、先日夜道を自転車で走ってると、おばさんに「無灯火で走ってんじゃネエよ」と吐き捨てられる。






↑押すと予想通りの言葉に変化

My追加

ブクブク太ってんじゃネエよ」

しかし、ここでハッとする。


声がちいさい。
無意識にちいさくなってる。
夏までは、小学生に通りすがり「カブトムシ」って叫んでた側だぞ。


そういえば先週も、同じように夜中に自転車でフラフラしていると、前から全裸の男が歩いてきたのを見て、ビックリしてすぐ通報したのを思い出した。

昔は本通りでフンドシ通報されてた側だぞ。


大変だ、体にイケナイ進化が起きているよう。


こんなんじゃあ、台風なんか呼べんじゃろうが。
景気付け、あっという間に地獄制作開始である。
わたしは、再び天上界へあがる。


10月は嵐が来るぞ、もう2度とない前代未聞のメモリアルバースデイのため、その日が来てからでは遅過ぎる、用心のため貯金をおろして待ちたまえ。

近日詳細発表カウントダウンスタート。




※画像2は、迷子になった犬。
なんか、普段よりモテて幸せそう。


 < 過去  INDEX  未来 >


和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加