和田拓治郎の「夜景レストラン」

2008年10月30日(木) 疲労骨折するぞ、こんなんしよったら




日々勉強。

最近の勉強といったら、技術の習得というより、ほぼ忍耐。

500個600個の部品はあたりまえ、腱鞘炎なんかなってる暇があったら溶かせ削れ積上げろが合い言葉。


でも、たまに昭和初期製造の機械で加工しなきゃいけなくなったとき、キツいんだよね高さが。

当時の日本人は、ほとんど160センチくらいだったっぽいよ。
猫背にならないと、作業できないっス。

って、愚痴をこぼすと。
「それじゃあ、楽な姿勢でやりなさい」って、恐いおばさんが椅子を用意してくれた。
さあ、至高の作業である。

なんという極楽、言い表せない心地よさ、そしておばさんの機嫌の悪さよ。
そう、多分彼女のなんだよこれ。(画像1)


至高の作業も終わり、違う舞台へ移動。

より低い機械で、パイプにネジを切る恐ろしく地味で強烈に眠い作業。
のはずだった。


眠くないんだよ、それが。

だって、






↑押すと予想通りの言葉に変化

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だから。(画像2)




考えられるか?
平成だぞ、いま。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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