
19日は修行をお休みし、東京へのお忍び出張および世界の雰囲気調査に向かう。
和田デザインのキャンドルケース「Calm-02」が搬入された、東京デザインセンター内イタリアンレストラン「イル・カヴァロ」に残念ながら確認に行けず、銀座・赤坂・六本木界隈で調査する。
後々に控えた、展覧会に向けての将来的な視察を終え、和田の歴史上優秀な友人達と食事。 ものすごく旨い食事を御馳走になり、懐かしい雰囲気と変わらない話題、手絞りの真鍮細工銀メッキとヒレ酒にひとしきり酔う。 (画像1)

酔い覚ましにミッドタウンを歩くと、外人の少年達がイルミネーションに「ファック」と叫びながら飛びついていたのを見かける。 (画像2)
翌日も、引き続き世界の動向および、デザインの現在、そして人間観察を遂行。 面白かったのは、21_21の企画展「セカンド・ネイチャー」 インテリは100%観た方がいい、潔癖展。 お見逃しください、オススメです。
緊急企画として、帰広直前のぞみ発車30分前に、
と半年振りに立ち話。
お忍びで上京したタイミングに、奇跡の対談である。
貴重な所要時間10分間に、ニューヨークでの視察ぶり、引っ込み思案の改善、歯が折れた場合のビールの飲み方等、行く前と変わらない話題と展開、そして今後の展望をなんとなく話し合う。
お待たせ致しました。
人類の中の人類、見えないドレス考案者、「身体表現サークル」主宰常樂泰。
異国の空気を無駄に浴び、現在の日本の方向性に全く物申すこと無く、ひたすらオリジナルの道を舗装いたすべく帰国いたしました。
昇るか沈むかだけではない。 われわれには白夜がある。 そう言って旅立った半年前。
そうです、みなさまに応援していただく季節がやってまいりましたと思ったらもう年末。
2009年は、一発屋といわれはじめて8年目のわれわれ「身体表現サークル」が、再び雲の上から新年の御挨拶をいたします。
新春は謙虚に、「楽園と、信じて登るが、まだ地球」のスローガンを引っさげ、みなさまのお膝元へ馳せ参じます。
お忘れなく、このグループ賞味期限が近うございます。
幻の決勝戦まで、残り5日間
※画像3は、こちらのcanonとそちらのnikonはどちらが画像が良いか対決で撮り合った図。 半年振りの再会でも、話の入りはいつもこんな感じから。

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