|
|
■■■
■■
■ 違和感の毎日。
以前の日記を読み返してみて
本当に自分が書いたモノなのか、と
不思議な感覚にとらわれる。
間違いなく、自分の書いた文章だし
書いた記憶も残っている。
けれど、まるで赤の他人の文章を読むように
自分の過去を読んでいた。
不思議な違和感のなかで。
進まない卒論。
浮上しない心。
動かない身体。
そして、治らない病気。
ふわふわした時間を過ごし
なんとなく日々を暮らして
そんな自分に対する不安と不満を
ただただ、溜め込みながら
呼吸をしているだけ。
ほかには何もない。
あたしが消えたところで何も残らない。
そしてそれを望むあたし。
2004年11月08日(月)
|
|
|